tamasen blog

理学療法学科3年生の講義で講師と一緒に車椅子を使用して生活をされている方にお越しいただき受傷してから現在に至るまでの身体的、心理的な経過など患者様目線での貴重なお話しをしていただきました。
改めて理学療法士とはどんな職業なのか、社会復帰を支援するにはどうすればいいかを考えるきっかけになったと思います。
実際に身体に触れさせていただく機会もあり、介助の仕方や車椅子の操作方法、自動車への乗降方法を見学でき大変有意義な時間となりました。

6月9日(日)
たまの渋川ビーチサッカー大会に理学療法学科3年生と教員がトレーナーサービスのボランティアに参加しました。
天候は生憎の雨、強風でしたが選手達は雨にも負けず熱戦を繰り広げていました！
最初は緊張した様子の学生達でしたが、ブースに来られた選手へのテーピング、マッサージなどを行う中で交流する内に笑顔が見られるようになりました。
選手の方々、大会関係者の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

理学療法学科2年生が企画運営し、同学科1年生と体育館でスポーツ交流会が開催されました。
学年の垣根を超えて親睦を深められる良い機会になったのではないでしょうか
これから益々交流が増えるといいですね。

放課後、理学療法学科3年生の有志と車椅子バスケの体験に行きました。卒業生から声をかけてもらって、実現しました。車椅子に座ったままのシュートはリングに届かず、車椅子に乗ったままのドリブルも難しかったー！

最後は試合もさせていただき、楽しむことが出来ました。障害のある人もない人も一緒に楽しめるって素敵ですね。

シュートもよく入るし、すごいスピードでコートの中を走り抜けて、みなさん、カッコよかったです！

理学療法学科3年生の実技授業の様子です。
車椅子体験で介助技術を学びました！