介護福祉学科2年生は、11月4日から12月11日まで介護実習Wに臨みます。
本日は、学内登校日となっており授業と実習指導を受けました。
1限目は、各々の実習指導教員より指導を受けました。今回の実習では、各自1人の利用者さんを担当し、その利用者の生活をより良くするための介護計画を立て、実践、評価します。今週中には、介護計画を立案します。遅れている学生は、来週から介護計画が実践できるよう、指導を受けました。また、実習中にレクリエーションを行うので、介護計画の指導も受けました。
2限目の授業「介護過程X」では、実習で担当した利用者の介護過程の展開をして、よりよい介護について考えていきます。実習が始まって半分の3週間が終わりました。これまでの実習を通して感じた事を、各自コンピュータ室でまとめました。
3限目の授業「介護過程[」は、レクリエーションの授業です。牛乳パックを使って、けん玉を作りました。作ったけん玉に、各自好みの千代紙などを貼って、それぞれ違ったけん玉を作りました。そして、1人3種類の遊び方を考え、数名の学生が遊び方を発表しました。最後に、全員で歌に合わせてけん玉をして、遊び方の体験をしていました。
今日の指導で確認した事を踏まえ、来週から再び実習へ臨みます。
(介護福祉学科 徳山ちえみ)