平成20年度宣誓式が執り行われました。同式典は看護を志す者としての自覚をうながし、看護の専門職業人としての未来に向かって「誓いの言葉」を述べる式です。
会場の照明が消され、厳かな雰囲気の中、受け継いだキャンドルの灯を携えた学生が全員登壇したところで「あらゆる場において、安全・安楽な看護を提供できるよう努めます。」と誓いの言葉を斉唱しました。
宣誓者の一人である松元友依さんは「責任ある行動がとれ、誠意を持って仕事ができ、社会に貢献できる専門職業人を目指します。」と宣誓式を終えて力強いコメント。
看護職のエキスパートを目指して。これから本格的な実習にのぞみます。