本校卒業生の佐々木裕司先生に特別外部講師として、理学療法学科3年生の神経系理学療法学の講義としてPNF(固有受容器神経筋促進法)について講義・実習指導をしていただきました。
講義を受けた学生は、「今まで聞いてはいたけど具体的にイメージできなかったことが、実際に実技講習を受けて、その考え方や手技の難しさに驚きました。講師が卒業生であり野球部の先輩だったので質問もしやすく、和やかな雰囲気で講義を受けられました。ありがとうございました。」、「身体の使い方一つひとつの動きに意味があって、もっと深く色々な動きを見たりやってみたりしたかったです。また機会があれば参加したいです。」など、臨床の治療技術を実習を通して学ぶ事が出来ました。
卒業生の活躍を目の当たりにすることで、学生たちの理学療法士への想いがより強くなったと思います。佐々木先生ありがとうございました。
(理学療法学科・岩田清志)