保健看護学科4年生により、第8回看護研究発表会が行われました。実習施設の指導者をはじめ、関連施設の方、保護者や3年生など多数の参加をいただき、9グループ9題の発表を行いました。4年生の春休みから約6ヶ月間かけて行われ、3年半の講義・実習の集大成とも言えるものです。
発表を終えた4年生からは「大変だった…泣きそうになったけど、思い返せば楽しい取り組みだった」、「課題もあるので、ここで終わりではなく考えていきたい」など、前向きな姿勢がうかがえました。
「今日の思いを胸に、今後、学生たちが看護師として臨地での研究に取り組み、看護に新しい力を加えてくれることを期待しています。」と校長からも激励のコメントをいただきました。
研究にご協力いただきました実習施設や関連機関および在校生の皆様、ご助言をいただきました先生方にお礼を申し上げます。
(保健看護学科 遠藤明美)