平成21年度宣誓式が執り行われました。同式典は看護を志す者としての自覚をうながし、看護の専門職業人としての未来に向かって「宣いの言葉」を述べる式です。
会場の照明が消され厳かな雰囲気の中、受け継いだキャンドルの灯を携え、学生全員が登壇して「すべての人々の生きる希望を尊重し、より健康にその人らしく生活を送れるよう援助に努めます。」と宣いの言葉を述べました。
宣誓者の一人である中村和哉君は「先輩からいただいたメッセージに感動しました。これから実習に臨むにあたって、看護職の責任の重さを感じるとともに、たくさんの方に支えられて看護職を目指せていると実感しました。」と宣誓式を終えて力強いコメント。
看護職のエキスパートを目指して。これから本格的な実習にのぞみます。