保健看護学科4年生による、第9回看護研究発表会が行われました。実習施設の指導者をはじめ、関連施設の方、保護者や3年生など多数の参加をいただき、8グループの発表を行いました。
今回の看護研究発表会の運営を担当した片山さんは「4年生の4月から実習や研究などが同時進行となり大変な時期もありましたが、無事に終えることができてホッとしています。研究に取り組んだ過程で多くの学びがありました。この経験で得たことがこれからの糧になると思っています。」と研究発表を終えて充実の感想でした。
学生は、研究の過程を辿る体験から多くの学びを得ていました。これで終わることなく、探究心をもち続けてほしいですね。
(保健看護学科 三浦都子)