介護福祉学科2年生により、卒業研究発表会が行われました。学生が前期実習で行ったことを個人研究し、その成果を発表。学会さながらの緊張感ただよう発表会でした。
研究発表会終了後、2年生の大原有佳さんは、「事例をまとめていく上で、自分の言いたいことを文章にまとめる難しさを知りました。今日の発表会は、とても緊張しましたが、終わって達成感がありました。」という感想を述べていました。参加した1年生からも質問の手が多く挙がり、いつもの年にも増して活発な質疑応答が繰り広げられました。
最後に、2年生は教員から講評と励ましの言葉をもらい、これから2年間の総仕上げをするべく決意を新たにしていました。
(介護福祉学科・徳山ちえみ)