介護福祉学科の1・2年生が企画・準備を行って、地域住民の方、高齢者施設の利用者、保育園児などを招待して鏡開きを行いました。
開会式、保育園児による踊り、ぜんざいの接待、交流レクリエーションとして玉入れとダンスを行いました。保育園児は、皆の前でダンスを踊り、会を盛り上げてくれました。交流レクリエーションに「ももっち」が登場し、場を盛り上げました。学生が考案した玉入れとダンスに招待客には参加していただき交流を深めました。また、学内の教職員、学生にもぜんざいを配って、新年の行事に参加をしてもらいました。
鏡開きは今年で10回目になり、地域の人や高齢者施設では恒例となった行事を心待ちにしてくれています。保育園では、異年齢の方達との交流を楽しみにされています。招待したお客さまからは、鏡開き行事が楽しかった、全体の雰囲気がよかったという言葉をいただきました。
(介護福祉学科 徳山)