中国短期大学にて、本校、中国短期大学、岡山医療福祉専門学校の3校合同で研究発表会が行われました。
介護福祉学科2年生の川上真理子さんが、実習で行ったことを個人研究し、その成果を堂々と発表をしました。質問に備えていろいろ調べていましたが、質問はありませんでした(残念)。
学会さながらの緊張感のただよう中、発表を終えた川上さんは、「発表は緊張しましたが、貴重な経験をすることができました。研究発表などは、介護の職場でもあると思うので、この経験を生かしていきたいです。」と感想を述べていました。
研究発表の後、黒澤貞夫先生の講演があり、学生達は真剣に聞いていました。1年生も半数以上が参加して、来年は自分達が発表者になるのだと認識していました。
(介護福祉学科・徳山)