本年度4回目のオープンキャンパスが開催されました。今回は「もっとTamasenを知ろう!」をテーマとして、模擬授業、実技体験、個別相談会が行われました。内容がより詳しくなってきた4回目。模擬授業や実技体験もより専門的になっています。
参加したみなさんからの感想を一部紹介します。
保健看護学科参加者より
「幼児の離乳食はドロドロとネバネバの感覚が難しく思ったより難しかったけど、とても楽しかったです。精神看護学では人との目線で話すのが、初対面の人とも話が弾んで楽しかったです!」
介護福祉学科参加者より
「車イスのことなど自分が知らないことを知れてとても参考になりました。先輩方もとても優しく接してくださり、とても良い学校だなと思いました。ありがとうございました!」
理学療法学科参加者より
「脳卒中になった人など、麻痺を起こした人は生活がとても大変だと実感しました。左が使えないとしたら、右にかける体重も違うのでバランスがとりにくかったです。色々な体験ができてとても楽しかったです!」
作業療法学科参加者より
「手遊びが難しかったです。色々な介助方が知ることができてとても勉強になりました。初めて知ることばかりでとまどった事もありましたが、とても楽しく体験することができました!」
本校で実際に受ける授業の一部を体験してもらい、学校の特徴、学ぶ内容、学生の雰囲気など本校の魅力を感じてもらえたようでした。
次回のオープンキャンパスは8月25日(水)〜28日(土)に4日間連続で開催。少人数制なのでじっくりと体験・質問ができます。今まで都合が合わずに参加できなかった方、もう1度聞いておきたい方、受験を迷っている方、ご期待の上、奮ってご参加ください!