岡山理科大学附属高校の進学・医療コースの1年生が進路学習の一環として学校見学に訪れ、各学科の模擬授業や体験実習をおこないました。
保健看護学科では職業理解、介護福祉学科では自助具を使用しての介護体験、理学療法学科では物理療法やバランス体験、作業療法学科では脳のトレーニング体験を実施。
体験実習を終えた生徒さんからは「ボールを使ったバランス体験、物理療法の器具を使っての電気治療体験、脳のトレーニングはとても楽しみながら学べた。他にもいろいろな体験ができてとてもよかったです!」との感想でした。
今回の学校見学・実技体験を通じて今後の進路がより具体的なものになれば幸いです。様々な体験をして進路の参考にしてください。