介護福祉学科の学生が企画・準備を行い、地域の方々、高齢者施設入所の利用者、保育園児等を招待して鏡開きを行いました。
開会式、保育園児による踊り、ぜんざいの接待、交流レクリエーションとして手遊びとダンスを行いました。保育園児は参加者の前でダンスを踊り、交流レクリエーションでは「ももっち」が登場し場を盛り上げてくれました。招待客には、学生が考案した手遊びとダンスに参加していただきました。その際、高齢者の膝に保育園児が座っている場面も見られ交流が深まったようでした。また、学内の教職員、学生にもぜんざいをふるまいました。
鏡開きは今年で11回目の開催を迎えました。地域の方々や高齢者施設では恒例となった行事を心待ちにしてくれており、保育園児は異年齢の方達との交流を楽しみにしていただいています。招待客からは、鏡開き行事が楽しかった、また参加したいという言葉をいただきました。
(介護福祉学科 徳山ちえみ)