本校バスケットボール部4年生の引退試合が体育館にて行われました。
今年の引退試合は在校生が企画・立案をし、開会式や選手宣誓、選手紹介など趣向を凝らした内容になりました。卒業生をチームWEST、在校生をチームEASTとして行った試合の結果は・・・在校生チームの辛勝。県大会を何度も制した実力は最後まで健在だったようです。
元部長のコメント
男子部長 理学療法学科 近藤 雄政
「在学した4年間、部員、そして部長としてバスケットボール部に関われてきたことは自分を大きく成長させてくれました。また、本音をぶつけ合える仲間は僕の宝物です。これからは後輩の活躍に期待しつつ、いち社会人として見守っていきたいです。
ありがとう!」
女子部長 理学療法学科 磯野 薫
「バスケットボール部は先輩・後輩の仲が良く、プレーがしやすい環境でした。私は怪我で最後の公式試合に出ることができなかったけど、アベック優勝ができて良かったです。これからもこの伝統を守り続けて欲しいです。
みなさん近藤君のような素晴らしい人間になれるように努力していってください(笑)。
4年間玉専バスケ部の一員でいることができて本当に良かったです。」
後日、3月10日に行われた卒業式では、谷口君が4年間の活躍を評価され全国専門学校体育連盟スポーツ賞を受賞。また、バスケットボール部が県大会優勝などの実績を評価され団体賞を受賞しました。おめでとうございます!
バスケットボール部に所属したみんな、卒業おめでとう!部活を通して得た経験、仲間、思い出、そのすべてを大切にしてください。
君たちは強い!