新入生の新しい学生生活がスタートして10日程度。新入生同士や本校教職員との親睦を深める機会として、玉野スポーツセンターにて新入生合同宿泊研修を行いました。
1日目は校長によるフレッシュマン講話に続き、学科の枠を越えたグループによるスコアオリエンテーションを実施。日頃接することがない者同士が協力してポイントを探すことで交流が深まったようです。
2日目は英語バージョンのラジオ体操で目を覚まし、野外炊事でカレー作りに挑戦。カレー作りではグループごとに独自の隠し味を持ち寄って味比べを行ったところ、保健看護学科のグループが上位を独占しました。
研修を終えた理学療法学科の花谷晃平君は
「この宿泊研修をとおして、新しくできた友達の新たな一面が見れたり、集団行動における思いやりの大切さを実感しました。今後の学校生活に「マルク」を取り入れて頑張っていこうと思います!玉野スポーツセンターの方々、2日間お世話になりました。」との感想。
今後の学生生活を共にすごす大切な仲間との出会いの場になったようです。
新入生のみなさん、充実した学生生活を送れるよう日々をすごしてください。