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2011年6月30日(木)

海外からの研修団と国際交流!

訪日文化研修団・日本文化体験プログラム研修生として、学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいるアメリカ・フィンドリー大学、ブラジル・パラナカトリカ大学およびブラジル・パラナ連邦大学の学生さん17名が本校へ来校しました。

学校到着後は本校の学生たちがエスコート役となり、馴れない英語(?)とボディーランゲージを駆使して、学科の紹介や医療、保健、福祉等の校内設備の説明を行いました。
コミュニケーションは相手に伝える気持ちが大切です。



その後、日本の昔ながらの遊びや文化を体験してもらうために、レクリエーションとして「手つなぎ鬼」と「じゃんけん列車」を全員で汗をかきながら楽しみ、日本人のソールフードである「おにぎり」作りに挑戦しました。
まさに、ま〜るい「rice ball」がたくさんできあがりました!

交流会では手作りハンバーガーとホットドッグを口いっぱいに頬張り、Tamasenダンス部と研修生が一緒にソーラン節を踊るなど大いに楽しみ、大盛り上がりのなかお別れの時を迎えました。



文化研修団は、7月19日まで日本に滞在し日本の文化を学びますが、本校でのふれあいは、彼らの記憶に必ずや残ることでしょう。
(事務長 國上 巧一)



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