平成24年度特待生表彰がおこなわれました。
特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識のある学生に対し、学業支援として授業料の半額免除をおこなうものです。保健看護学科、理学療法学科、作業療法学科の各学科2〜4年生から1名ずつ、介護福祉学科2年生から1名、計10名が特待生として認定されました。
認定書を授与された理学療法学科3年生の川上大輔さんは
「特待生に選出されて素直に嬉しいです。2年次を振り返れば勉強、バイト、部活、遊びのバランスを上手くとって過ごせたと思います。1年時は良い成績ではなかったので、気持ちを入れ替えて頑張りました。特待生をめざして勉強すると時間が増えて大変でしたが、知識が身に付いてくるのが実感でき、自分のためにもなりました。また、授業料が半額免除になるので親の負担を少しでも減らすことができ嬉しく思います。来年も特待生に選出されるよう、しっかりバランスを考えて頑張ります!」
と喜びと今後の抱負を語ってくれました。
認定された学生の皆さん、おめでとうございます!ますます充実した学生生活を送れるよう学業・私生活ともに励んでください。
特待生選出学生
保健看護学科
4年 名古谷 清可
3年 山田 佳奈
2年 西村 朋美
介護福祉学科
2年 池上 優佳
理学療法学科
4年 小谷 拓真
3年 川上 大輔
2年 水主 葉子
作業療法学科
4年 小林 彩香
3年 武 美都恵
2年 森本 康弘