穏やかな春の日差しに迎えられ平成25年度入学宣誓式が執り行われました。保健看護学科16期生、介護福祉学科16期生、理学療法学科13期性、作業療法学科13期生が新たに玉野総合医療専門学校生として誕生しました。
式典では高井校長が
「みなさんは保健・医療・福祉専門職者になり、障害で困っている人や病気で悩んでいる人のために役に立ちたいという夢の実現のために、ここ玉野の地で新生活を開始しました。必要なこと、大切なことは定めた目標に向かって一生懸命努力・挑戦することです。その先にあなたがめざす夢が必ず見えてくるはずです。」と激励。
在校生を代表して学生委員会委員長・佐貫リンダさんが
「これからみなさんが通う学校は、保健・医療・福祉の実践者をめざして、専門的な知識・技術を身につけていきます。多くの方々との関わりを通して、相手を思いやり、責任感を培い、心から信頼される専門職業人をめざして、玉野総合医療専門学校で共に歩んでいきましょう。」と新入生を迎えるお祝いの言葉を披露。
新入生代表の理学療法学科・本田翔平君は
「今日のこの気持ちを忘れることなく、同じ志をもつ仲間達と共に学び、励まし合い、玉野総合医療専門学校の学生としての誇りと責任を自覚し、日々精進し続けることを誓います。」と力強く誓いの言葉を宣誓。新入生は保健・医療・福祉のエキスパートを目指して新たな一歩を踏み出しました。
新入生ならびに保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。ご参列いただいた来賓のみなさま、ありがとうございました。