介護福祉学科2年生は、生活支援技術]の授業で調理実習を行います。
6月21日(金)調理実習がスタートしました。
本日の献立は、鯖の味噌煮、小松菜のおひたし、焼きなす、牛乳くずもち、かきたま汁で、豪華な昼食になりました。だしは、こぶと鰹でとりました。初めての調理実習で調理器具や食器の場所がわからず、とまどいました。欠席者が2人いて、3人グループになったところは大変でしたが、皆で協力し、手際よく調理を行いました。途中、鯖を煮詰めすぎて焦げたにおいがしていましたが、おいしくできていました。小松菜には、ゆずの汁を合わせ、ゆずの皮の千切りを乗せ、風味の良いおひたしになりました。一番おいしかったものは、鯖の味噌煮という人が多かったです。魚や野菜の苦手な学生も、自分たちの作ったものなので、食べてみるとおいしかったという感想がありました。
楽しかった調理実習、次週が気にかかり、「次は何を作りますか」と聞いている学生がいました。
(介護福祉学科 徳山ちえみ)