穏やかな春の日差しに迎えられ平成26年度入学宣誓式が執り行われました。保健看護学科17期生、介護福祉学科17期生、理学療法学科14期性、作業療法学科14期生が新たに玉野総合医療専門学校生として誕生しました。
式典では高井校長が
「みなさんは保健・医療・福祉専門職者になり、障害で困っている人や病気で悩んでいる人のために役に立ちたいという大きな夢を抱いてきました。夢を実現するために必要なこと、大切なことは、決めた目標に向かって一生懸命努力・チャレンジすることです。その先にみなさんがめざす夢が必ず見えてくるはずです。」と激励。
在校生を代表して学生委員会委員長・橋本明里さんが
「これからみなさんが通う学校は、保健・医療・福祉を学んでいきます。もし道に悩んだり、分からないことがあれば、いつでも声をかけてください。そして、多くの方々との関わりを通して、相手を思いやり、責任感を培い、心から信頼される専門職業人をめざして、玉野総合医療専門学校で共に歩んでいきましょう。」と新入生を迎えるお祝いの言葉を披露。
新入生代表の作業療法学科・木村千鶴さんは
「これから先、医療・福祉分野の第一線に立つという夢への道を歩んでいく上で、壁に直面することもあると思いますが、学びの環境に感謝して、出会った仲間を大切にして乗り越えていきます。」と力強く誓いの言葉を宣誓。保健・医療・福祉のエキスパートをめざして新たな一歩を踏み出しました。
新入生ならびに保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。ご参列いただいたご来賓のみなさま、ありがとうございました。