tamasen blog

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2014年8月30日(土)

オープンキャンパス5th 夏休み最後、進路の決め手にしよう!

本年度5回目のオープンキャンパスは「夏休み最後、進路の決め手にしよう!」をテーマとして実施。模擬授業、実技体験、個別相談会などが行われました。回を重ねるにつれ体験内容はより専門的になっています。

アンケートにお答えいただいた感想の一部紹介します。
保健看護学科
成人看護学 ‐からだからのメッセージを知ろう‐
公衆衛生看護学 ‐私たちの生活と感染症‐

「血液や肺など体の仕組みについて知ることができました。普段耳にする言葉から初めて聞く言葉まであり新鮮でした。授業のイメージができました!」
「細菌・ウィルスの種類で知らないものがあったり、知っているけど正式な名前を知らないものがあるなど、感染症の予防方法を知れて良かったです!」

介護福祉学科
体験を通して障がいを理解しよう!
楽しい時間の作り方を学ぼう

「楽しく授業を受けることができました。また来たいと思いました!」
「タマセンは校舎がキレイだしカフェテリアのご飯も美味しかったし満足です。面白い先生や先輩方がたくさんいて良かったです!」

理学療法学科
身体の仕組みと評価体験
理学療法体験

「身近な物でトレーニングできて楽しかったです。もっともっと人体について知りたいと思いました。本当に楽しかったので時間が短く感じました!」
「先生も先輩も良い人ばかりで、勉強は大変だと聞きましたが、それでもここに通いたいと思いました!」

作業療法学科
あなたも作業療法士をめざしませんか?
からだの見方
作業療法フリータイム

「体が思うように動かせない方が少しずつ動けるようになるのをサポートするのは、大変だけどやりがいがありそうだと思いました!」
「作業療法士のことは学校の授業などで知っていましたが、内容などは詳しく知らなかったけど、実際に模擬授業を受けて作業療法士になりたい!と思いました。」

本校で実際に受ける授業の一部を体験してもらい、学校の特徴、学ぶ内容、学生の雰囲気など本校の魅力を感じてもらえたようでした。

次回のオープンキャンパスは9月27日(土)13時から開催予定。第1回入試説明会を行います。入試を間近に控え、どんな学校なのか一目お確かめください。当日は入試対策講座と見学会を行います。是非、ご参加ください!


written by tamasen [オープンキャンパス] [この記事のURL]

2014年8月26日(火)

岡山理科大学附属中学校の生徒さんが体験学習!

岡山理科大学附属中学校2年生の生徒さんが学校見学に訪れ、各学科の模擬授業や体験実習を午前(保健看護学科と介護福祉学科)と午後(理学療法学科と作業療法学科)の2班に分かれておこないました。

【午前中の部】

保健看護学科の手洗い体験では光線に自分の手をあてて汚れが落ちるまで何度も何度もきれいになるまで手を洗っていた生徒さんが多数見受けられました。
介護福祉学科のコミュニケーション体験では、言葉がしゃべれない、耳が聞こえないことを前提に、声を出さずに口の動きだけで何がいいたいのか読み取ることを各班で順番に行い、みんな楽しそうに取り組んでいました。



【午後の部】

理学療法学科と作業療法学科は、理学療法と作業療法の仕事内容の違いについて学び、松葉杖や車イスにも実際に乗っての体験やボールやカードを使っての手の検査(片手での体験)をストップウォッチで測り、時間を競いながら真剣に取り組んでいたように思います。

体験実習を終えたC組の久本真望子さんは

「今日はたくさんの先生方からいろいろな学科について詳しい説明を聞かせていただきました。また、模擬体験授業を受けて、医療や福祉への関心がより深まりました。特に理学療法学科では、車イスや松葉杖の体験など怪我をしたことがないので、初めて体験することができました。今日学んだことを活かして、小さなことから人の役に立てるように精一杯がんばっていきたいと思います。ありがとうございました!」
との感想をいただきました。

今回の学校見学・体験授業を通じて、医療・福祉分野の職業について少しでも理解が深まったと思います。将来、様々な職業の中から自分がめざす何かを見つけるキッカケになれば幸いです。

(事務課長 本庄秀樹)

written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2014年8月7日(木)

海外研修団の結団式を実施!

本校視聴覚室において平成26年度アメリカ合衆国シェネンドーア大学における海外研修団の結団式を本校の教職員が見守る中、和やかな雰囲気で執り行われました。

式では苅田団長、竹村副団長の辞令交付に続き、高井校長挨拶と研修の目的やその意義などを踏まえて「今回の海外研修に臨むにあたって、アメリカという国を短い期間ではあるが見聞することは、必ずや学生諸君のこれからの人生にプラスになるからしっかりと見てくるように」、と激励の言葉が述べられました。

研修に参加する保健看護学科3年生・松田典子さんは
「本日は私たちのために結団式を行っていただきありがとうございます。海外研修ではアメリカの医療現場を見学すること、現地の生活で異文化にふれることなどを通して、視野を広げたいと思います。また、一緒に行くみんなと楽しい想い出を作ってきたいです。」
と式を終えて海外研修への期待を胸に感想を述べてくれました。

学生10名、引率教員2名の12名で研修団は、9月3日から15日間の研修に臨みます。外から日本を見た学生達の成長が楽しみです。

(事務長 國上巧一)



written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2014年8月2日(土)

第45回玉野祭り 踊り大会に参加しました!

玉野市夏の恒例行事『第45回玉野まつり』が開催されました。

今年の踊り連『Tamasen』は、なんと総勢105名での参加!

『団結』をテーマに、3種の法被姿で、熱気あふれる『かっからか』を披露し、雨をも吹き飛ばす若さとパワーでおどり大会に華を添えました。

お祭りに参加した理学療法学科3年生の花谷 晃平君は
「今回、踊り連『Tamasen』として玉野まつりに参加させていただき、ありがとうございます。雨天の中でしたが大きな掛け声を出しながらかっからかを踊り、元気な姿を見せられたと思います。地元の方たちは、オリジナルの振り付けで傘を使って踊られている方もおられ、見ていてとても面白かったです。このようなお祭りがずっと続けば良いなと思いました。」
と感想を述べていました。

踊り終えた皆の顔には、笑顔があふれていました。今回見せてくれた団結力を今後の学校生活にも活かしてくれることを期待します。皆さん、お疲れさまでした。

(事務室 猪木原怜花)




written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2014年8月2日(土)

オープンキャンパス 4th 「もっと」Tamasenを知ろう!

本年度4回目のオープンキャンパスは「もっとTamasenを知ろう!」をテーマとして開催。
今回は保健・医療・福祉の現場で活躍している本校卒業生の講話を実施し、在学中の思い出や仕事を始めて良かったこと、大変なことなどを話していただきました。

模擬授業第1部 卒業生講話
保健看護学科

「どんな学校生活を送っていたのか、看護師・保健師がどんな仕事をしているのか、実際に活躍している看護師さんと保健師さんの話を聞けて、とても勉強になりました。また、保健師についてあまり詳しく知らなかったけれど、今回のお話でどんなお仕事をしているのかも知れました!」

介護福祉学科

「勉強や実習など大変なことはあるけど、後で自分の力になることが伝わりました。それがあったからこそ、今の楽しい大学生活や社会人生活が送れていることが分かりました!」

理学療法学科

「在学中の様子や卒業後就職してからのスケジュールなど話を聞けて、見えていなかった将来のビジョンが少し見えてきました!ありがとうございます。」

作業療法学科

「3名の卒業生の話を聞いて、作業療法士のなかでも違った分野のお話が聞けてとても参考になりました!」

実際に働いている卒業生はこれから目標とする憧れの存在。そんな卒業生の生の声は好評だったようです。

模擬授業第2部 各学科の体験授業
保健看護学科
公衆衛生看護学 ‐歯の健康 気をつけていますか?‐

「歯の大切さがよくわかりました。私は虫歯がすでにあるので、これ以上悪化しないように、教えていただいた歯みがきの方法をやってみたいと思います!」
「2回目の参加ですが、前回来たときより理解が深まりました。先生方と学生さんの関係性や雰囲気が良かったです。勉強は難しくて大変そうですが、施設はキレイで学生さんと話ができて良かったです!」

介護福祉学科
レクリエーションをしてみよう

「他高校の生徒さんとレクリエーションで交流できて、とても楽しかったです!」
「今まで少し固くて真面目で勉強ばかりのイメージでしたが、オープンキャンパスに参加して、ここに期待という気持ちが強くなりました!」

理学療法学科
アスレチックリハビリテーション

「普段は正しいトレーニングやストレッチの方法などを聞けませんが、今日は詳しく知ることができたので今後に活かしていこうと思います。テーピングを巻くのにも正しい順序があることを知りました!」
「まず体育館があることに驚きました。専門学校と聞くと少し固いイメージを持っていましたが、とても楽しそうに学校生活を送っている学生さんを見て、自分も玉野総合医療専門学校に通ってみたいと思いました!」

作業療法学科 リアル作業療法
作業療法する人・される人

「できて当たり前のことができないのは、すごく辛いことだと思います。体験をして身体が自由に動くのはとても幸せだなと改めて感じました!」
「普段左手をあまり使うことがないので、体験してみるともどかしさを感じました。この不便さを解決していくのも作業療法士の仕事だと改めて感じました!」

本校で実際に受ける授業の一部を体験してもらい、学校の特徴、学ぶ内容、学生の雰囲気など魅力を感じてもらえたようです。



次回のオープンキャンパスは8月30日(土)開催予定。体験授業を通して進路とじっくり向き合うチャンスです。今まで都合が合わずに参加できなかった方、もう1度聞いておきたい方、受験を迷っている方、これから進路を考える方、夏休み最後のオープンキャンパスを進路の決め手にしてください!

written by tamasen [オープンキャンパス] [この記事のURL]

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