今年度4回目のオープンキャンパスは「Tamasenのすごさはここにあり!−夢を叶えた卒業生の生トーク−」をテーマに学校説明、学科紹介、卒業生による講和、模擬体験授業が行われました。
当日のプログラムはこちら
11:00〜 学校紹介
11:30〜 学科説明
12:10〜 学食試食
13:15〜 卒業生による講和
14:05〜 模擬体験授業
はじめに平井校長が学校を紹介。みなさん興味津々で説明に耳を傾けていました。
その後、希望の学科に分かれ学科説明会を実施。取得できる資格や学科の特徴などの説明を行いました。
続いて学食試食会
先生、在校生達と一緒に食事を行いました。
食事をしながら学校生活の話を聞いている参加者、食事も忘れて先生に質問をしている参加者の方もいました。参加者にとって貴重な場となったようです。
午後からは今回のオープンキャンパスのメインである「卒業生による講話」を行いました。病院で勤務している卒業生や大学へ編入学した卒業生から、在学中の思い出や、タマセンを選んだ決め手、現在の職場での体験談、なぜ今の道に進んだかなど盛りだくさんの内容に参加者の方々も真剣に話を聞いていました。進路選択の参考になったことでしょう。
その後、各学科の模擬体験授業へ
当日の内容と授業の様子です。
保健看護学科では、「成人看護学−からだのメッセージを知ろう−」をテーマに模擬体験授業が行われました。
心臓のしくみや瞳孔の反応など、実際に器具を使い体験を行いました。参加者の中には、「今までしたことのない貴重な体験ができました。」と喜んでいました。
介護福祉学科では、「レクリエーションをしてみよう」をテーマに模擬体験授業が行われました。
じゃんけん列車や新聞を使ったパズルゲームなど在学生や先生と一緒になって楽しくレクリエーションを行っていました。
理学療法学科では、「スポーツリハビリテーション」をテーマに模擬体験授業が行われました。
アスレチックトレーナーの資格を持つ教員の指導の下に正しいテーピングの方法を体験しました。
中には、部活動すでにテーピングの技術を会得している参加者もいましいたが、多くの参加者が初体験で試行錯誤しながら取り組んでいました。
作業療法学科では、「リアル作業療法!」をテーマに模擬体験授業が行われました。
STEF(ステフ:簡易上肢機能検査)という機材を使い、グローブや椅子に半分だけ座って障害があった場合の擬似体験をしていただきました。参加者の方たちは悪戦苦闘しながら真剣に作業をしていました。
次回のオープンキャンパスは8月29日です。
テーマは「Tamasenで−あなたの進路を決める夏!−」
まだタマセンのオープンキャンパスに参加したことのない方はもちろん、既に参加したことのある方も、毎回内容の違う体験授業をさせていただいておりますので是非お越しください。
お待ちしています。