平成27年度特待生の表彰式を行いました。
本校特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識ある学生に対し、学業支援として授業料の半額を免除します。
今回の表彰式は、実習中のため7月に行われた表彰式に参加する事が出来なかった理学療法学科4年生 川原 浩司 君、作業療法学科4年生樽井 佑実 さん2名が特待生として表彰されました。
平井校長先生より認定書を授与されました。
理学療法学科4年生 川原 浩司 君コメント
「昨年に引き続き特待生に選出された事、とても嬉しく思います。学生生活も残すところ、半年となりましたがこれまで先生方をはじめ、多くの方とのご縁がありその時々で支えて頂き充実した学生生活を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。今年度は人との関わりを大切にしつつ特待生になることを大きな目標の1つとして自分の中で掲げていました。この目標を達成する為に昨年とは違う細分化した目標設定や方法など取組み方を修正しながら行ってきました。良かった事も、反省しなければならない事もたくさんありますが、無事目標を達成する事が出来ました。今後は第51回理学療法士国家試験に向け個人的にも気持ちを切り替え、学年単位でもよい結果が得られる様に取り組んでいきたいと考えています。また晴れて、国家試験に合格し理学療法士として働く事になっても時流を読みながらその時々に必要な目標、目的を明確にして1つ1つ乗り越えていきたいと思います。そうすることで10年後、20年後にも必要とされる医療従事者であり続ける事ができるのではないかと思います。
作業療法学科4年生 樽井 佑実 さんコメント
今回、特待生に決定して頂きありがとうございました。残りの学生生活も精一杯勉学に励みます。
皆さん好い笑顔で記念撮影です。
表彰おめでとうございます!特待生として学業・私生活ともに励み、良き医療事業者として活躍される事を期待しております。