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2016年7月9日(土)

部活動結果報告!(バスケットボール部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園にて行われ、本校の男子・女子バスケットボール部が準優勝しました!

大会結果
女子バスケ部  準優勝
男子バスケ部  準優勝


女子バスケ部部長・木 捺央さんのコメント。
「今年の大会は、男女共に予選を突破し、本選に出場することができました。優勝することはできませんでしたが、みんなで協力して助け合い、良い思い出になりました。来年の大会で、後輩たちに優勝してもらいたいです!期待しています!最後に応援してくださった方々、本当にありがとうございました!」



※写真は、本選と予選の時のもの
(バスケットボール部顧問 理学療法学科 吉野裕之)





written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年7月9日(土)

部活動結果報告!(卓球部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園にて行われ、本校の卓球部男子・女子ともに優勝しました!

大会結果
卓球部(男子)
優勝 堀本・本庄

卓球部(女子)
優勝 平松・佐藤
3位 浅野・山本

教員の部
準優勝 井村 亘
3位  保田 勉
4位  本多史朗
5位  高畠文恵



男子優勝 堀本・本庄ペアのコメント
去年は準優勝という悔しい結果でしたが、今年は優勝することができました。これからは全国大会に向けてよりいっそう練習を頑張っていきたいと思います。

女子優勝 平松・佐藤ペアのコメント
初出場で緊張しましたが、練習の成果を十分に発揮することができ、優勝することができました。たくさんの応援をありがとうございました。来年も優勝できるように日々の練習に精進していきたいと思います。また、年末の全国大会にむけて今から気合を入れて頑張ります。

女子3位 浅野・山本ペアのコメント
数少ない練習時間でしたが、入賞することが出来て本当に嬉しいです。周りが経験者ばかりでプレッシャーもありましたが、私達なりに頑張ることができました。井村先生や保田さん、優しい先輩方に感謝します。そして、これからも練習に励みたいと思います。

教職員の部
卓球大会教職員の部にTamasenからは4名が参加しました。結果は準優勝、3位、4位、5位でした。今年は他校の教員に優勝を奪われてしまいました。来年は学生の部だけでなく,
教員の部でも優勝を目指して、努力していきます。そして卓球王国Tamasenの地位を揺るがないものにしたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。


昨年は男子準優勝、女子3位という悔しい結果でした。今年は例年以上に大会に向けて真剣に練習に励んでいるようでした。そのお蔭もあり、男女ともに優勝を勝ち取ることができました。学生たちはもちろんのこと私も含めて非常にうれしく思います。これから全国大会に向けて再び練習をスタートしますが、全国大会でも優秀な成績を残せるように努力していきたいと思います。





(卓球部顧問 作業療法学科 井村亘)

written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年7月1日(金)

国際交流会で盛り上がる

アメリカから訪日文化研修団総勢20名が来日し、本校にて国際交流会を行いました。
今回の研修団は、学校法人加計学園と教育交流協定を締結しているアメリカ合衆国ライト大学とフィンドリー大学の一行です。

毎年の恒例行事であるこのイベントでは、学生が主体となって歓迎します。まずは手作りのウェルカムボードでお出迎え。




学生3名が一組となり、研修生のホスト役を務めます。歓迎セレモニーでは保健看護学科1年大嶺栞里さんが学生代表として英語でスピーチ。素晴らしい発音に教職員が驚かされました。




研修団の来日目的は日本文化体験。本校では餅つきを体験してもらいました。デモンストレーションの後に研修生がかわるがわる「ヨイショ!」の掛け声に合わせ杵を振り下ろし、見事に餅をつくと大きな拍手と歓声が上がっていました。初めての体験にみなさん大喜びでした。




交流昼食会では、理学療法学科3年佐々木捷人君が日本式の食前マナーやビュッフェの説明を担当。体育館全体を使ったパフォーマンスは大うけで、笑いに国境がないことを証明していました。医療現場での活躍が楽しみです。




昼食会では、会話の他、腕相撲、即興のダンスなどで大いに盛り上がっていました。先ほどついたお餅が振る舞われると美味しいと何度も御代わりをする研修生もいました。
昼食会の終盤、フィンドリー大学研修団がプログラムにないダンスパフォーマンスを披露するとすぐさまライト大学研修団もパフォーマンスをやりたいと請願。時間の都合でレクリエーションの時間に披露してもらうことに。






昼食の後に行われた学科紹介では、学科の説明や用意した体験について英語で説明。医療、福祉の設備に興味津々で体験を楽しんでいました。






レクリエーションでは、昼食会で出来なかったライト大学のダンスパフォーマンスに本校の学生も飛び入り参加。その後、ジャンケン列車を楽しみ、最後に全員でソーラン節をおどり、火照る体をアイスで冷ましイベントは終了。






歓迎セレモニーでスピーチをした保健看護学科1年の大嶺栞里さんは「今回の国際交流を通して、他国の方々と楽しく関わることができました。準備の段階では、英語に苦戦していたのですが、いざ研修団の方と交わってみると、楽しくジェスチャーを入れながらもお話しすることができました。中には日本語を話せる方がいたり、日本のアニメが好きな方がいたりと、トーク内容もたくさんあり、お互いのことを知ることができたと思います。また、研修団の方も私たちが用意した企画を一生懸命楽しんでもらえて嬉しかったです。この国際交流を通して、クラスの仲も深まり、これからの学校生活やイベントも私たちなりに楽しめたらと思います」とコメント。

また、ホスト役を務めた理学療法学科3年の竹田圭佑君は「今回の国際交流会は、餅つきの体験をしたり、昼食を一緒にとったり、またじゃんけん列車などのレクリエーション、ソーラン節を踊るなどして交流しました。最初は私たちの英語が伝わらず、コミュニケーションをとることも大変でしたが、話していくにつれて慣れてきて楽しく会話をすることができました。将来、臨床では外国人がリハビリに来ることもあると思うので、この経験で得た表現力を活かして、コミュニケーションを図っていきたいと思います。」とコメント。



研修団と本校の学生双方にとって素晴らしい一日となったようです。

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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