10月11日(火)から、3年生後期の看護学領域実習がスタートしました。
母性看護学実習の第1週目は学内実習。初日は妊婦の疑似体験をしました。
妊娠後期の妊婦になりきり、お母さんの気持ちを実感できました。
妊婦さん役に笑顔で接することができました。
妊娠後期の身体的・心理的変化が日常生活にどのように影響しているのか、どのような援助や保健指導が必要になるのかを学びました。
3日目には、沐浴人形で沐浴の演習をしました。
沐浴前の準備も大切です。
教員の説明を熱心に聞きました。
学生は、一生懸命赤ちゃんを(人形)慣れない手つきで沐浴しました。
赤ちゃんに、優しく声かけもできました。
3日間の学内実習で、妊娠・分娩・産褥期看護の学びを深め、10月17日からの臨地実習に臨みました。
母性看護学担当 苅田、小松