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2016年12月7日(水)

保健看護学科4年生 国家試験対策

保健看護学科4年生は、4年間の中で最後となる公衆衛生看護学実習を終え、本格的に「第103回保健師国家試験」「第106回看護師国家試験」に向けての学習が始まりました。4月にクラス全員で掲げた目標は「保健師、看護師国家試験に全員で合格しよう!」です。



11月から本格的に国家試験対策の講義も始まりました(写真は11月10日撮影)。
成人看護、老年看護、在宅看護、母性看護など、どの科目もしっかり学ぶことができるようなカリキュラムです。
学生は教員の言葉を一言一句聞き洩らさないように真剣に取り組んでいます。



放課後も授業で理解できなかったことや、過去の国家試験問題を中心に取り組んでいます。



単語帳を作成したり、グループ学習を行ったり、図書館で学習したり、それぞれが自分にあった学習方法を見つけ努力しています。


保健師国家試験まであと72日!
看護師国家試験まであと74日!
体調に気をつけながら全力で取り組んでいってほしいと思います。


4年生コーディネーター 仲田・吉見

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2016年12月5日(月)

認定校交流会(介護福祉学科)

12月5日(土)岡山県レクリエーション課程認定校学生交流会に介護福祉学科2年生が参加し、環太平洋大学の体育学科、美作大学短期大学部の幼児教育学科の学生さん達と交流しました。

今回の交流会ではウレタンとナイロン製の円盤状の物を使用して『ドッヂビー』を行いました。『ドッヂビー』とは、ドッヂボールのフリスビー版のようなものですが、円盤にはクッション性があり当たっても痛くないので、大人から子供まで安全に楽しめるスポーツです。

ストレッチで身体をほぐしたあと、2人組になり円盤を投げ合う練習をしました。初めてドッチビーを行う学生は、なかなか思うように飛んでいませんでしたが、時間が経過すると、次第に上手になっていました。
途中休憩を挟んで行ったグループ対抗試合では、各グループ3回ずつ試合を行いました。その中で、リーダーが声をかけ、チームメイトそれぞれに円盤を投げるチャンスが回ってくるよう配慮するグループもありました。

交流レクリエーションの最後には、参加者の皆でダンスを行いました。手をつないで音楽に合わせて歩き、2組になってフォークダンスなど数種類のダンスを、組合せを変え楽しみながら踊りました。

閉会式では、ドッヂビーで優勝した2グループと、頑張りを賞して最下位のグループが表彰され、全員で記念撮影をしました。

参加した学生は、「楽しかった。」「知らない者同士で緊張しました。」「ドッヂビーの時、リーダーシップをとり、チームで協力して楽しむことができました。」「しっかり周りを見て、みんなに楽しんでもらえるようにしました。」「友達が増えて良かったです。」と、感想を述べていました。

全員で交流会に参加し、初めての人と会話ができ、楽しい体験ができてよかったと思います。レクリエーションの楽しさを体験して、楽しい時間の提供できる人材になってほしいです。
(介護福祉学科 徳山)




written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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