岡山理科大学附属高校の健康・スポーツコースの皆さんが、本学の理学療法学科と作業療法学科のリハビリ体験授業に訪れました。理大附属高校は、同じ加計学園に所属する関連校です。
2クラスが1月23日と25日に分かれて、本校に来てくれましたので、まとめて紹介します。
理学療法学科では、テーピング、ストレッチポール、レッドコード、車いす、バランスボードなどの体験を行いました。さすが健康・スポーツコースの生徒なだけあって、にぎやかに体験を楽しんでくれたようでした。
作業療法学科では、認知症予防を目的としたコグニサイズを行い、思うようにいかない二重課題に戸惑っている生徒もいました。
非利き手での豆つかみと粘土を使った簡易トレーニングによって、豆をつかめた数が大きく増えた生徒もいたようでした。
どちらの体験も皆さん楽しんでくれてよかったです。
また、ぜひ皆さんでお越しください。