入学して7ヶ月が経ちました。
8月から約2ヵ月間、たっぷりと夏休みを過ごし、
後期は9月25日(月)からスタートしました。
9月30日(土)には、教育進路懇談会を行い、学生、保護者と教員2名との4者懇談を行い、後期のスタートを整えました。
10月21日(土)学校祭(優勇祭)が行われました。
優勇祭の準備
1年生は、ステージと模擬店、学科紹介に参加しました。
優勇祭:ステージ発表
教員も学生に負けじと、UFOを踊りました!!
学科紹介:血圧測定
出店:TAMAせん
後期からの授業は専門基礎分野、専門分野の科目が主となり、前期に比べてスピードもアップしています。
老年看護学では、対象理解を目的に、加齢に伴う身体的な機能の変化の体験として、高齢者疑似体験を行いました。
視野が狭くなり、ぼやけて見えることにより、新聞の小さな文字の見えにくさが分かりました。
老年看護学:高齢者疑似体験
手先の関節の機能低下や物がつかみにくい状況が、普段何気なく行っている、服を着る動作にどのような影響を及ぼすか、体験してみて理解できることが沢山ありました。
老年看護学:高齢者疑似体験
基礎看護技術は専門性の高い、高度な技術を学習しています。
基礎看護学:学内演習
基礎看護学:学内演習
日常生活の援助はもちろん、注射法も1年次から、技術の習得をします。
血管を探すことから始まり、確実に血管内に針を入れるのは、とても難しいです。
基礎看護学:学内演習
基礎看護学:学内演習
毎週月曜日の放課後は、学習係が中心となり、学習会を行い、12月25日の全国模試に向けて、気合いを入れています。
学習係
定期試験は、11月に7科目、12月に6科目と息をつく暇はありません。
学生一人ひとり、2つの国家資格(看護師・保健師)取得に向け、毎日頑張っています。
後期になり、どことなく、顔が引き締まり、看護学生としての自覚が芽生え、成長を感じる1年生でした!!
保健看護学科 1年生コーディネーター:草地・高畠