tamasen blog

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2018年6月10日(日)

ビーチサッカー大会に出場!(サッカー部)

第13回たまの渋川ビーチサッカー大会に本校サッカー部の1年生を中心としたチームが参加しました。

ビーチサッカーは1チーム5人で行われ3ピリオドのそれぞれ10分で試合をします。
試合結果は 1回戦1-4 / 2回戦 4-1 / 3回戦 6-1

皆1年生で入学してまだ2ヶ月ちょっと。学科もばらばらで練習時間もほんの少し、おまけにビーチサッカーは初めてにも関わらず、チーム一丸となり2勝1敗とリーグ2位の好成績を収めました!!

サッカー部の皆さん、おめでとうございます!



written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2018年6月10日(日)

ビーチサッカー大会でトレーナーサービス(理学療法3年)

第13回たまの渋川ビーチサッカー大会で理学療法学科3年の有志8名と教員がトレーナーサービスを実施しました。

雨が降るかも・・・と心配していましたが、当日は風が心地よく時折青空も垣間見え好天に恵まれました。





ブース開設の目的は、大会参加選手のケアはもちろん、理学療法士を目指す学生の実践の場として重要な意味を持っています。
今回で5回目の参加とあって、選手からの認知度も上がり、試合後には多くの方が利用されていました。

参加した学生からは
「選手に触れることが初めてだったので、とても勉強になりました。どんなマッサージやトレーニングが必要なのか考えながら行うのは、とても難しかったですが、選手から「ありがとう」と言っていただけて、とてもやりがいを感じ嬉しく思いました。」
(理学療法学科3年 川口里佳子)

「今まで練習してきたことを生かし、一人一人の選手に対しマッサージやストレッチングを行うことに、とてもやりがいを感じ楽しかったです。この経験を、今後に生かして立派な理学療法士になれるよう頑張りたいと思います。」
(理学療法学科 3年 藤原颯馬)
と頼もしいコメントをもらいました。

理学療法士を目指す学生にとって良い刺激になったことと思います。

トレーナーで参加した学生の皆さん、
お疲れさまでした。 

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2018年6月9日(土)

「ホームカミングディ2018 卒後研修会」について【第2弾】(作業療法)

第2弾は、今回の研修会で活動報告をしてくださった河村公裕さん、大熊将平さん、中塚直希さん、山本昌和さんのコメントを掲載します。
みなさま活動報告ありがとうございました。

河村公裕さん(1期生)
「弘善会グループにおける中国国際事業について」
この度、玉野総合医療専門学校の卒後研修会「ホームカミングディ」で現在の取り組みについてお話させて頂く機会を得たので、少し紹介したいと思います。
現在、弘善会グループでは、2018年4月に国際事業として中国上海地域にリハビリセンターの開業を予定しています。本法人ではそのリハビリセンターの脳神経外科や整形外科や高齢者施設、健診センターなどに技術指導を行います。日本式の技術を導入するリハビリセンターは上海エリアで本法人が初めてとなります。




大熊将平さん(2期生)
作業療法士を志した学び舎で、自分の取り組んできた実践を報告することは、緊張や不安、恥ずかしさなど様々な感情に見舞われた体験となりました。
私も気が付けば臨床経験12年目を迎え、いわゆる“中堅どころ”のポジションになりました。自分が“中堅どころ”になるなど、想像もつかなかったですが、アッという間に今へと至っています。卒業した頃に思い描いた作業療法士像とは、かけ離れた現状を過ごしているが、改めて歩んだ12年間が貴重な経験であると認識しました。多くの人に支えられ、あらゆる機会を作っていただき、今も(なんとか)こうして作業療法士として働いているのだなと、しみじみ帰宅途中の車で耽ったものでした。
残念ながら今回会うことができなかった同期生もいるため、次回こそは多くの皆と再会して、“中年・中堅”トークに花を咲かせられることを願っています。




中塚直希さん(5期生)
先日は、革新的な取り組みであるホームカミングデイの実施にあたり、プレゼンテーションの時間をいただき、貴重な経験をすることができ感謝しています。久しぶりの母校に行くと学生の頃の思い出がフラッシュバックし、懐かしく感じていました。
地域包括ケアシステムの中に位置づけされる介護予防・日常生活支援総合事業(通称総合事業)は今地域と行政、医療福祉期間等の社会資源活用による社会を巻き込みながら取り組み私たちが高齢者になった時にも持続できるような方針で行われています。総合事業含めた地域包括ケアシステムは日本が先進し、韓国はそれを参考にして日本を追いかけています。私たち作業療法士が起こすアクションは大なり小なりいろんなところで影響を与えていることを知り、今後も今まで以上に精進してまいります。最後に研修中の不明な点がもしあった方がいれば、Facebookからでもお気軽にご連絡ください。




山本昌和さん(5期生)
基調講演の北山先生をはじめ、皆様の発表を聞き、「すごいなぁ、こんな作業療法をしてるんだ」と、大変刺激になりました。私も移動支援について、報告をさせていただきました。またいつか、タマセン作業療法学科の卒業生として、もっと良い報告ができるよう精進していきたいと思いました。これからも先生方や卒業生同士の繋がりが続き、更に発展することを思いながらも、「また明日からの臨床を頑張ろう!」と思えた会でした。









               文章:作業療法学科3期卒業生 瀧本浩一

written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2018年6月9日(土)

「ホームカミングディ2018 卒後研修会」について【第1弾】(作業療法)

6月9日(土)に本校にて「作業療法に想いを寄せて」のテーマのもと、作業療法学科卒後研修会が開催されました。

午前中は、本校の副校長兼作業療法学科学科長の北山先生による基調講演を行った後、バイキング形式の昼食を挟んで、午後より大杉病院に勤務されている作業療法士の寺岡睦先生にご講演いただきました。

その後、本校の卒業生である河村公裕さん(1期生)、大熊将平さん(2期生)、中塚直希さん(5期生)、山本昌和さん(5期生)に活動報告をしていただきました。

今回の研修会では45名の参加者があり、盛会となりました。以下に参加者の方々のコメントを掲載させていただきます。





丸田拓也さん(8期生)
同じタマセンの卒業生で同じ作業療法士という経歴でも様々な形で作業療法士として対象者と携わられており、驚きました。更に今回の研修を受講してまた頑張ろうと思いました。

谷有人さん(2期生)
何年も会えてなかった同窓生や後輩と会うことができ、活動報告を聞かせてもらうことで学生時代のような気持ちになれたり、新しい刺激をもらったりといい機会になりました。

宮地麻里さん(8期生)
卒後研究会と聞いた時は、同期もいるかわからないし、参加するか悩んでましたが、参加してみて一言でいうとほんっとーーーに参加して良かったです。

兼重剛志さん(6期生)
久しぶりに会う先輩方や初めて知った後輩も沢山いてタマセンの歴史を感じることができました。北山先生、寺岡先生の講演や、先輩・同級生達の発表では沢山の内容を知ることができ刺激になりました。

香川美恵子さん(3期生)
ホームカミングデイ2018 卒後研修会では、1期生から昨年の卒業生までたくさんの卒業生が集い、とても有意義な時間を過ごすことができました。

三宅伸吾さん(1期生)
一日を通じて地域での活動の大切さを痛感しました。また、共に学んだ仲間に再び会えたことはとても嬉しかったです。次回の開催を楽しみにしています!




               文章:作業療法学科3期卒業生 瀧本浩一

written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2018年6月8日(金)

バリアフリー体験!(作業療法3年)

本校作業療法学科3年生が「作業療法技術論」の講義の一環で、バリアフリー体験を実施いたしました。季節外れの暑い日でしたが、グループごとにショッピングモールや観光地等事前に計画した場所で、車椅子操作や車椅子介助を体験しました。

体験を終えた学生からは、「ずっと車椅子に座っているのは大変だった」「道路のちょっとした傾斜でも車椅子操作が難しかった」「まわりの人の目が気になった」などの様々な感想が聞かれました。

今後は「生活を支援する作業療法士」として、今回の体験を活かしてください。





作業療法学科 教員 竹村 篤

written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

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