第13回たまの渋川ビーチサッカー大会で理学療法学科3年の有志8名と教員がトレーナーサービスを実施しました。
雨が降るかも・・・と心配していましたが、当日は風が心地よく時折青空も垣間見え好天に恵まれました。
ブース開設の目的は、大会参加選手のケアはもちろん、理学療法士を目指す学生の実践の場として重要な意味を持っています。
今回で5回目の参加とあって、選手からの認知度も上がり、試合後には多くの方が利用されていました。
参加した学生からは
「選手に触れることが初めてだったので、とても勉強になりました。どんなマッサージやトレーニングが必要なのか考えながら行うのは、とても難しかったですが、選手から「ありがとう」と言っていただけて、とてもやりがいを感じ嬉しく思いました。」
(理学療法学科3年 川口里佳子)
「今まで練習してきたことを生かし、一人一人の選手に対しマッサージやストレッチングを行うことに、とてもやりがいを感じ楽しかったです。この経験を、今後に生かして立派な理学療法士になれるよう頑張りたいと思います。」
(理学療法学科 3年 藤原颯馬)
と頼もしいコメントをもらいました。
理学療法士を目指す学生にとって良い刺激になったことと思います。
トレーナーで参加した学生の皆さん、
お疲れさまでした。