保健看護学科3年生は、4月のスタートと共に6領域の臨地実習に向けて、各領域の特徴を踏まえたグループ学習や演習を行いました。そして、5月7日から臨地実習をスタートさせ、7月5日までに3つの領域を終了しました。
〔演習の様子-1〕
〔学内実習の様子-1〕
〔学内実習の様子-2〕
保健看護学科3年生は、9週間に及ぶ病院実習を終え学校に戻ってきました。過ぎてしまうと早いもので4月の緊張と不安の様相から、7月5日の実習終了時には成長した姿と緊張から解放された姿が印象的でした。
この9週間の実習を通して、患者様を思う気持ちを育み、一人ひとりに合った看護を模索し、看護師をはじめとする医療スタッフの皆様に支援をいただきながら、健康の回復や安らかな最期への看護を学ぶことができました。
〔就職ガイダンスの様子-1〕
〔就職ガイダンスの様子-2〕
前期の実習を終えると、直ぐに就職に向けて動き出します。
就職活動の動機づけとして就職ガイダンスを行いました。今年の春卒業した先輩が、里帰り学習のため来校し、後輩たちに昨年の自己の経験を語ってくれました。先輩の話を真剣に聞き、就職活動には様々な準備がいること、学業との両立の大変さを実感していました。 講義と臨地実習、就職活動とフル活動の3年生です。夏の暑さに負けず、全力で向かっていきます。 3年コーディネーター:池原 長P