5月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり玉野市の宇野港周辺で開催された「たまの・港フェスティバル」に本校の学生が参加しました。
本校の学生約90名が、案内、誘導、警備、販売員などに分かれ、ボランティアを行いました。
また、本校の保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科がそれぞれ特色を生かし、市民向けブースを設置しました。
血圧測定や福祉用具の体験、握力計などで身体機能の測定をしたり、スタンピングでの機能回復など、それぞれの学科で参加者の方々に体験をしてもらいました。
当日はあいにくの強風となりましたが、約200名の参加者に本校ブースを訪れていただきました。この体験が皆様の健康について考える良いきっかけになればいいなと思います。
また、このようなイベントを通じて、地元市民をはじめ多くの方々と交流を深めることができ、本校を知っていただく貴重な機会となりました。
ブースに訪れていただいた皆さま、ありがとうございました。
ボランティアに参加した学生の皆さん、お疲れさまでした。