4月4日(木)の入学式から6週間経過しました。
4月9日(火)には、学友会の交流会で他学科の学生や保健看護学科の先輩学生とも交流することができました。
4月10(水)には、玉野スポーツセンターで新入生を対象にした1日研修があり、同じ学年の4学科の学生とソフトバレーボールやレクリエーションを通じて交流を図りました。
4月12日(金)から1日4限の講義が開始となり、看護学概論や基礎看護技術、解剖生理学などの科目の履修が開始されました。
クラスミーティングでクラスの目標、係の役割も決定し、クラス全員で保健師・看護師になるために必要な経験を積んでいくことを確認しました。
講義をスムーズに受けられるように、科目担当の学生が講義開始前に講師と連絡をとり、配布物の準備やプロジェクターの準備を行い、放課後には担当場所の掃除も実施ししています。
クラス目標には、@教室の環境を整える
Aあいさつをきちんと行い、身だしなみを整える の2つを挙げ、頑張っています。
<学友会交流会>
<新入生1日研修>
<掃除のようす>
前期の講義では、教室での座学もありますが、演習を通して学ぶ科目もあります。
健康スポーツ科学の講義では、身体活動についての知識を学びながら、実際に体を動かしたり、話合いをしたりすることによって学びを深めています。
保健師として保健指導を行う際にも役立つ内容となっています。
日常生活援助技術論Tの講義では、療養環境を整えるための技術を学んでいます。6月には、ベッドメーキングの技術試験も予定されており、放課後等の時間を使いながら、美しいベッドが作れるように練習を
重ねていっています。