理学療法学科2年生は8/26〜8/30の5日間、地域理学療法学実習で介護老人保健施設へ赴きました。
短期間の実習でしたが、2年生にとっては初めての実習ということもあり、不安も抱えながら緊張感を持って臨むことができたと思います。
そして9/9(月)には、実習発表会を開催しました。
自分たちがこの実習で経験したこと、学んだこと、疑問に思ったことなど、施設ごとに発表してもらいました。質疑応答も行い、活発な意見交換ができた会となりました。
それぞれ見つけた自分の課題を、今後の学生生活や3年生で経験する臨床評価実習に活かしてもらいたいと思います。
(理学療法学科2年担任 本多史明)
以下 学生コメント
今回の実習を通して理学療法士の仕事以外に、介護の仕事についても学ぶことができました。実習発表会では、各施設で学んだことを発表しあいました。自分の実習地以外の発表を聞くことで、新たな気づきもありました。今回の実習では、コミュニケーションをとることの難しさを感じ、知識や技術など自分たちに不足していることも良くわかりました。
これからの学校生活や次の実習に、この経験を生かしていきたいです。
(理学療法学科2年生 安田竜紀)
(写真は2017年の実習報告の様子)