令和元年7月7日に実施された東京商工会議所主催「第42回福祉住環境コーディネーター2級検定試験」にて理学・作業療法学科学生7名が合格しました。
2級を取得すると、介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類である「住宅改修が必要な理由書」を作成することが認められています。2級試験はマークシート方式による選択問題で、70点以上が合格となります。(第42回福祉住環境コーディネーター2級検定試験は全国で9,130人が受験し、合格率は29.9%でした。)
本校の作業療法学科では、住環境コーディネーター2級以外にも、認知症ライフパートナー検定、認定メイクセラピーガイド3級などの認定資格の取得を支援しています。これからも様々な認定資格の取得を通して多方面で活躍できる作業療法士を育成していきたいと思います。
作業療法学科 竹村 篤