保健看護学科4年生が宇野中学校の新しいキャリア教育「あすなろの会」に参加してきました。
「あすなろの会」はキャリア教育の一環として、中学生と地域の社会人、大学生や専門学校生などが交流を行い、進路選択の方法や働くことの意義などについて話し合うことにより、自分の将来の生き方を考えるきっかけになること願って行われています。
参加した学生12名は、玉野市内の中学校に先日の公衆衛生看護学実習に臨んでいたこともあり、中学生との交流をとても楽しみにしていました。
スケジュールは、1.開会、2.「あすなろの会」の趣旨説明、3.個人ワーク、4.講演@専門学校生、講演A社会人、5.クラス単位で意見交換、6.振り返り・発表でした。
学生たちは、自分の中学生だった頃を思い起こし、改めて自分を見つめる機会になっていました。なぜ看護師、保健師を目指したのか、どんな看護師、保健師を目指そうとしているのかを確認する機会になり、目標を明確に前向きに取り組もうと決意表明していました。
講演@専門学校生(2名の学生が担当しました)
クラス単位で意見交換
参加した学生です!