いよいよ国家試験本番が迫ってきました。
本日は最後の登校日。理学療法学科では教職員、在校生が国家試験に臨む4年生の健闘を祈り、壮行会を開催しました。
昨年同様コロナ禍ということもあり、受験生の感染予防の観点から、ささやかな壮行会となりました。
最初に、1年生が激励の手紙を読み上げ、続いて2年生が作成した思い出動画を視聴しました。そして最後に、3年生代表で青木くんから激励の言葉をもらいました。
受験生は、後輩たちからたくさんの勇気とエネルギーをもらったものと思います。
その後、各教員から激励の言葉をいただき、タマセン名物「合格必勝グッズ」を受け取りました。学生たちの引き締まった表情が印象的でした。
クラス委員長の安田竜紀くんのコメント
「本日はありがとうございました。試験会場は徳島で遠方ですが、全員合格を目指して頑張りたいと思います。」
これから試験まで最後の追い込み!
そして、試験当日は普段通りの力が発揮できれば全員合格できると信じています!
健闘を祈っています!!
理学療法学科4年担任 本多 史明