作業療法学科3年生の授業で、ライフタウンまびとオンラインでつなげた、ITCを活用した授業を行いました。
学内において、実際の臨床実習に近い教育環境で、ご利用者様の「料理場面(調理特化型プログラム)」や「遠隔リハ」の様子をみながら、作業療法学生が基本的な知識を確認したり、学生の視点で考えたりしながら発表を行い、最後に教員視点からのフィードバックも行いました。
このように、実際の現場とつないだ取り組みは、教育の質の向上とともに、何よりも学生の自信になっていくもと感じております。今後も、学生にとって魅力ある授業やよりよい環境を構築していきたいと考えております。
なお、「ラフタウンまびとつながる」授業の様子は、テレビ取材(KCT)も入っており今後、放送される予定となっております。