9月12日(月)理学療法学科4年生は総合臨床実習U期を終えて、担当した患者様の評価、治療についての発表会を行いました。3年生も参加し、活発な意見交換ができたようです。
今回の実習は感染症拡大により、実習が途中、中断になった学生も複数いましたが、実習地の協力や患者様、ご家族様の理解もあり、何とか実習を終えることができました。
関係者の皆様、大変、貴重な経験をさせて頂きましてありがとうございました。学生たちには理学療法士の資格取得をし、患者様にお返しできるよう頑張ってほしいと思います。
以下、学生のコメントです。
「最後の臨床実習が終わり、それぞれが担当した症例について発表をしました。実習を重ねるにつれ、質疑応答の質も向上し、自身の知識の向上も感じることができました。さらなる知識の向上に向け、国家試験勉強に取り組んでいきたいと思います。」 (4年 K.A.君)