9月は保健看護学科の紹介です。
1・2年生は夏季休暇を満喫していますが、3・4年生は臨地実習中です。
今回は、4年生の公衆衛生看護学実習(玉野市内の小中学校と県内の保健所と市町村役場)の実習を紹介します。
小学校では、まだ暑い日が続く中、元気な児童と遊びや授業の時間を通して関係を築き、対象学年に合った“保健指導”を行いました。学生たちは、養護教諭の先生のご指導をいただきながら、実り多き実習を楽しんでいます。
市町村では、認知症予防に関心がある高齢者を対象に『隠れ脱水を予防のための水分摂取』のテーマで日々の生活に気を付けて欲しいポイントをお話しました。
入院中の患者さんへの看護だけでなく、地域で元気に暮らす人々へ、健康に過ごすためのポイントや工夫をお伝する幅広い学習をしています。
保健看護学科