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2024年11月21日(木)

脊髄損傷のリハビリテーション経験や生活についての講義

 11月15日に、三井先生より脊髄損傷のリハビリテーション経験や生活について、理学療法学科・作業療法学科の3年生に対し、講義と実技をして頂きました。
また、吉備高原リハビリテーションセンターの理学療法士、作業療法士の先生方にも多くのご指導を頂き、リハビリテーションについて肌で感じる授業となりました。

先生方ありがとうございました。学生さんも療法士になるという目標がより明確になったことでしょう。


written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2024年11月19日(火)

ノートルダム清心女子大学 多職種連携・協働合同授業

保健看護学科の4年生です!!

多職種連携・協働合同授業(4年生科目:「看護の統合と実践U」の演習)を、ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 食品栄養学科の3年生とコラボして行いました。

会場は、ノートルダム清心女子大学の2024年にできた新学棟のトリニティホールです。

ピカピカの会場到着後、まずは、くじ引きでグループ決め!
学生118名が18グループに分かれて演習です。


事例は、肝硬変のペーパーペイシェント(紙上患者)。
看護師、管理栄養士、それぞれの専門的視点で意見交換し、対象者にベストな支援は何かをディスカッションしました。


ペーパー(紙上の情報)だけでは、患者の全体像がつかみにくいため、事前に教員が作成した入院後の状況動画を見て、患者の理解を深めました。


初めて出会った学生同士でしたが、互いの専門性を理解し合い、それぞれの意見に耳を傾け、自分の意見もきちんと伝えあうことができていました。


そして、グループワークでの内容を、参加者全員の前で、主体的に多くの学生が発表。





メインは、退院前カンファレンスへの看護師、管理栄養士としての参加です。
カンファレンスには、医師、退院調整看護師、理学療法士、患者とその家族が参加。


カンファレンスに参加した学生は、8名(看護師4名、管理栄養士4名)。
臨場感を出すために、カンファレンス室は別室。
カンファレンスの様子をZOOMで繋ぎ、全員で共有しました。



学生は、看護師、管理栄養士になりきり、患者が自宅で、病気を抱えながらもその人らしく過ごせるように、患者、家族の想いを聴きながら、困りごとを解決し、再入院とならないように、専門的視点から提案が出来ていました。



ラストは、学生から、担当して下さった臨床の方々、教員へのインタビュー。
多職種連携・協働における、課題やどうすれば連携はうまくいくかなど、ディスカッションが活発に行われました。




他校の専攻が異なる学生同士の合同授業は、保健・医療・福祉チームの一員を目指す仲間として、とても貴重な体験となりました。


ご協力いただいた、ノートルダム清心女子大学の先生、臨床からお越しいただいた専門職の皆様、ありがとうございました。学生の皆さん、お疲れ様でした。
臨床で、いつの日か、一緒に働ける日が来ることを願いながら、これからも互いの専門性を高め合っていきましょう。


保健看護学科 専任教員:草地由佳

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2024年11月18日(月)

第70回日本学校保健学会

11月15日〜17日に第70回日本学校保健学会が開催されました。本校の作業療法学科教員も発表しました。
この発表が学校保健に少しでも貢献できたら嬉しいです。




written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2024年11月15日(金)

卓球部 常山城の登山

卓球部の基礎トレで玉野市にある常山城の登山を行いました。
険しい道でしたが、頂上は見晴らしが良く、気持ちが良かったです!
玉野には観光名所がたくさんありますね。




written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2024年11月14日(木)

第58回日本作業療法学会

11月9日、10日に北海道にて、第58回日本作業療法学会が開催されました。本校の作業療法学科教員も発表してきました。
また、卒業生もたくさん発表していました。皆さん頑張ってますね。
お疲れ様でした!









written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

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