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2021年1月15日(金)

理学・作業療法学科 全国模試の結果

1月初旬に実施した国家試験に対する全国模試の結果がでました。
理学・作業療法学科ともに全国の平均点を大きく上回る結果でした。ひと安心です!そして、学生さんたちはよく頑張りました!

なんと、理学療法学科では、47位/8,320人、作業療法学科では、7位/3,989人という好成績を収める者も出ました。

国家試験に強いTamasen!昨年に続き今年も理学・作業療法学科ともに国家試験合格率100%を目指して残り1か月間全力で支援していきます。
4年生のみなさん、最後まで気を抜かずに努力し続けましょう!


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2020年11月25日(水)

「認知症サポーター養成講座」の開催

2020年11月24日に本校理学・作業療法学科2,3年生を対象として「認知症サポーター養成講座」が開催されました。

現在、日本では認知症高齢者が急激に増加しています。認知症高齢者に対してさりげなく手助けのできる人材である「認知症サポーター」は、高齢者にやさしい地域づくりには欠かせない存在です。
本日の講座を通して学生さんの認知症高齢者の理解が深まり、認知症高齢者に対する支援につながってくれることを願います。
作業療法学科 教員 井村亘


今回の「認知症サポーター養成講座」を受講して、認知症の症状や、認知症の人との関わり方などを正しく理解することができました。このような知識を実際の生活場面で遭遇する認知症高齢者に応用し、認知症高齢者の方に安心感を与えることができる理学療法士になりたいです。
理学療法学科 2年生 中川理咲子


「認知症サポーター養成講座」を受講して、認知症高齢者の増加に伴い認知症高齢者に対する支援ができる作業療法士が日本では必要とされていることを痛感しました。また、認知症高齢者本人に対する支援は勿論のこと、そのご家族への支援も重要であることに気づかされました。加えて、認知症高齢者が安心して過ごせる地域、社会の構築についても作業療法士として貢献できることはないのかと考えされられました。今後は更に認知症の知識を増やし、認知症高齢者の個別性に応じた支援ができる作業療法士を目指していきたいです。
作業療法学科 3年生 川本愛莉






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2020年11月12日(木)

日本地域・支援工学・教育合同理学療法学会学術大会2020にて発表!

11月8日、本校理学療法学科 専任教員の佐々木裕司先生が当学会で口述発表をされました!

今年度は新型コロナウィルスの影響で学会はウェブ開催となり、先生も本校のオンライン配信室からPCにて学会に参加し、発表されました。
研究テーマは「モバイルアプリケーションを用いた学生の臨床実習アンケートの結果とその傾向」。

発表後はチャットにて多くのご意見やご質問をいただき、反響の大きさを実感しました!理学療法教育の領域において、興味のある内容や発表だったのだと思います。


佐々木先生、お疲れ様でした!






(理学療法学科 本多史明)

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2020年11月11日(水)

作業療法学科教員が執筆した論文が掲載

本校の作業療法学科の教員(井村亘、渡邊真紀)が執筆した論文が「日本公衆衛生雑誌」に掲載されました。

幸福を感じるイベントの頻度を測定する尺度を開発した論文です。作業療法は対象者の幸福感を高める効果があります。幸福を高めるために様々な支援を考えていくことも大事な作業療法士の仕事になります。



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2020年11月4日(水)

軟式野球部(練習試合)

コロナウィルス感染防止のため、今年度は思うように活動ができなかった軟式野球部ですが、今年も全国専門学校軟式野球大会に出場予定の専門学校ビーマックスさんと練習試合を行いました。結果は2対4で敗れましたが、久々の実践にもかかわらず全国出場チーム相手に善戦することが出来ました。



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