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2016年6月9日(木)

創志学園高等学校の生徒さんによる看護体験を実施

創志学園高等学校1年生の生徒さんが看護師、保健師についての模擬授業、体験実習を通し役割について学びました。

本校保健看護学科の学科紹介では、看護職について学びました。学校生活や授業風景の紹介の後、学内施設を見学しました。




授業見学では、保健看護学科1年生が『基礎看護技術』の授業で聴診器を使った実技演習をしている様子を見学しました。



看護体験では、手洗いの大切さの意味を学び、実際に正しい手洗い方法を体験しました。

参加された生徒さんより、「実際に手洗いを体験して、正しい方法が分かった。普段から気を付けたいと思いました。オープンキャンパスにも参加してみたいと思いました。」との感想をいただきました。


次回は、リハビリ職(理学療法士、作業療法士)の体験を行う予定となっております。

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2016年4月14日(木)

避難訓練、交通安全講習会、サイバー犯罪防止講習会、新入生歓迎会を実施

全学生を対象に、避難訓練、交通安全講習会およびサイバー犯罪防止講習会を行いました。これらの訓練などは、全学生、教職員を対象に行われる春の恒例行事の1つとして毎年行っています。
また、午後からは新入生歓迎会として、在学生が各学科や部活動を紹介しました。

避難訓練では、大震災に備え地震が起因で火災が発生したことを想定し、避難行動を行いました。その後、各学科の代表者が消火器を使った訓練を行いました。消火訓練を体験した保健看護学科2年坂本千愛祈さんは、
「消火器を使うのは初めてでしたが、この訓練で使えるようになって良かったです。一番は、災害や火災が起きないことですが、使用しなければならない時が来たら、率先して消火活動をします。」とコメント。

 

交通安全講習会では、自転車の交通ルールを中心に、よく起こる事故や違反について例を挙げて紹介しました。「国家試験を目指す学科が多く、交通ルールについても先を見通す力を身につけてください」と話がありました。
サイバー犯罪防止講習会では、ネット犯罪やインターネットを利用する際の注意点など、サイバー犯罪が身近になっているので注意が必要と講話をいただきました。

 

午後からは、新入生歓迎会が行われ、在学生による学科紹介や、部活動紹介が行われました。新入生がタマセンで充実した学生生活を送るためのタメになる話に、興味津々に聞き入っていました。

 
 



これからの学生生活を楽しんでください。

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2016年1月21日(木)

国家試験合格に願いを込めて

保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願のため由加山蓮台寺を参拝いたしました。

お寺に到着して、先ずは手洗舎にて手と口を漱ぎ清めます。


では、お寺の境内へ。


参拝場に集合して、和尚様より国家試験に挑む学生達に特別法話をいただきました。「皆さんは、国家試験と言う国を相手に戦をします、一つの事を成し遂げる大切さを学び、学んだ事を生かすため資格試験に合格して医療人として活躍してください。」と、温かい励ましの言葉をいただきました。


合格祈願のご祈祷が始まり、学生全員の氏名が読み上げられ、合格への思いを祈願しました。


ご祈祷が終了して境内で学生達は厳しい内容で有名な由加山のおみくじを引き、渋い顔や笑顔でお互いの内容を確認しあっていました。


おみくじの内容が厳しいのでしょうか?表情が険しい学生も。
厳しい内容には、「事を悪く捉えるのではなく、日々の生活を注意する事で悪い方向に行かないように」との意味が込められているそうです。

こちらの学生は絵馬に願いを込めて、思いは、もちろん全員合格です。


よろしくお願い致します。


最後に学科ごとで集合写真の撮影です。
保健看護学科


理学療法学科


作業療法学科



全員が国家試験本番で実力を発揮して笑顔で発表を迎えられますように願っております。
ラストスパートです!めざせ全員合格!

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2015年12月18日(金)

臨床実習壮行式を実施!(理学療法学科・作業療法学科)

理学療法学科、作業療法学科3年生の壮行式が行われました。来年1月12日から初めての臨床実習に臨む3年生。真っ白な白衣に身を包み、いつもより真剣な面持ちです。それぞれ名前を呼ばれると元気よく返事をし、副校長から学科のバッジを授与されました。


理学療法学科と作業療法学科の学生代表2名が、実習に臨む今の気持ちを誓いの言葉として述べました。

理学療法学科 代表 溝手裕人
私たち理学療法学科3年生一同は、1月から理学療法臨床評価実習に臨みます。今まで3年間学内で学んできた知識や技術を、今回の実習を通してより確かなものにしたいと思います。また、対象者の方とコミュニケーションを大切にし、よい関係を築きたいと思います。そして、実習指導者の先生や他スタッフの方々の指導を真摯に受けとめ、感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張ります。

作業療法学科 代表 村岡拓斗
本日はこのような式を開いていただきありがとうございます。私たち作業療法学科3年生は1月から約3週間臨床評価実習に臨みます。実際に対象者の方を担当し関わることは初めてのことです。学校とは違う環境で不安もありますが、学校では学ぶことができない事を、臨床現場で働いている先生方や対象者の方から学ばせていただける貴重な機会なので、自ら考え積極的に行動し、今まで学んできたことを活かして成長できるように頑張ります。家族や先生方、実習を受けてくださる施設の方々、そして何より対象者の方々への感謝の気持ちを忘れずに一所懸命頑張ってきます。

みんな! 頑張って行ってらっしゃい。
2月に元気な顔で帰って来るのを楽しみに待っていますよ。

(作業療法学科 3年担任 佐竹みどり)


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2015年10月6日(火)

平成27年度特待生表彰式

平成27年度特待生の表彰式を行いました。

本校特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識ある学生に対し、学業支援として授業料の半額を免除します。

今回の表彰式は、実習中のため7月に行われた表彰式に参加する事が出来なかった理学療法学科4年生 川原 浩司 君、作業療法学科4年生樽井 佑実 さん2名が特待生として表彰されました。

平井校長先生より認定書を授与されました。


理学療法学科4年生 川原 浩司 君コメント
「昨年に引き続き特待生に選出された事、とても嬉しく思います。学生生活も残すところ、半年となりましたがこれまで先生方をはじめ、多くの方とのご縁がありその時々で支えて頂き充実した学生生活を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。今年度は人との関わりを大切にしつつ特待生になることを大きな目標の1つとして自分の中で掲げていました。この目標を達成する為に昨年とは違う細分化した目標設定や方法など取組み方を修正しながら行ってきました。良かった事も、反省しなければならない事もたくさんありますが、無事目標を達成する事が出来ました。今後は第51回理学療法士国家試験に向け個人的にも気持ちを切り替え、学年単位でもよい結果が得られる様に取り組んでいきたいと考えています。また晴れて、国家試験に合格し理学療法士として働く事になっても時流を読みながらその時々に必要な目標、目的を明確にして1つ1つ乗り越えていきたいと思います。そうすることで10年後、20年後にも必要とされる医療従事者であり続ける事ができるのではないかと思います。

作業療法学科4年生 樽井 佑実 さんコメント
今回、特待生に決定して頂きありがとうございました。残りの学生生活も精一杯勉学に励みます。

皆さん好い笑顔で記念撮影です。

表彰おめでとうございます!特待生として学業・私生活ともに励み、良き医療事業者として活躍される事を期待しております。

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