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2013年7月19日(金)

平成25年度特待生表彰

平成25年度特待生表彰がおこなわれました。

特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識のある学生に対し、学業支援として授業料の半額免除をおこなうものです。保健看護学科、理学療法学科、作業療法学科の各学科2〜4年生から1名ずつ、介護福祉学科2年生から1名、計10名が特待生として認定されました。

認定書を授与された保健看護学科2年生の長谷川歩美さんは
「今回特待生に選出されて光栄に思います。まさか自分が特待生になれるとは思っておらず恐縮です。今後も慢心することなく、自分の夢に向かって日々精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。」
と喜びと今後の抱負を語ってくれました。

認定された学生の皆さん、おめでとうございます!ますます充実した学生生活を送れるよう学業・私生活ともに励んでください。


特待生選出学生
保健看護学科 4年 玉串 千晴
   〃      3年 西村 朋美
   〃      2年 長谷川 歩美
介護福祉学科 2年 伊井 千尋
理学療法学科 4年 山本 達也
   〃      3年 水主 葉子
   〃      2年 塚本 晃子
作業療法学科 4年 武 美都恵
   〃      3年 森本 康弘
   〃      2年 寒川 彩花



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2013年6月29日(土)

海外からの研修団と国際交流!

学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいる大学(アメリカ・ライト大学、ブラジル・パラナカトリカ大学、パラナ連邦大学)から、訪日文化研修団が本校へ来校しました。

学生はオリジナル団扇でウエルカムボードを作成して出迎え、一緒におにぎりを作ったり、ホットドッグやハンバーガーを食べて交流しました。


昼食後は各学科の紹介。作業療法学科では書道体験を行い、「侍」「忍者」・・・と筆を握り真剣に書く研修団の面々が見られました。理学療法学科ではクイズ形式で骨のしくみや筋肉について解説。シンキングタイムでは、ダンスや一芸で盛り上げて研修団の笑いを誘う場面もありました。各学科嗜好をこらした内容で、英語を駆使して紹介する学生がとても頼もしかったです。


その後は、体育館へ移動して「じゃんけん列車」や、「はないちもんめ」等のレクリエーションを行い、最後は、恒例の「ソーラン節」でフィナーレ。最初は緊張していて口数が少なかった学生達も、帰る頃には、まるで以前からの友達の様に打ち解けていました。


帰りのバスから笑顔で手を振る研修団と見送る本校の学生達の表情に、この交流会がとても充実した時間であったと感じました。



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2012年12月25日(火)

平成24年度理学療法学科・作業療法学科臨床実習壮行式

本校視聴覚教室にてH24年度臨床実習壮行式を行いました。理学療法学科・作業療法学科の3年生はH24年1月15日から3週間の日程で臨床評価実習を行い、4年生進級後は4月から10週間、2回の総合臨床実習を行います。

式では、理学療法学科長藤原からの式辞を受けた後、初めての臨床実習に向けて、緊張した面持ちでバッジを受領。理学療法学科・作業療法学科学生代表が宣誓を行い、作業療法学科長北山から教員代表の激励の言葉を受け式を終了しました。

式後には記念講演として岡山協立病院、理学療法士の吉村政則先生より「臨床実習に臨む上での心構え」と題して講演をいただきました。先生が長年臨床実習を指導されてきた経験から、理想の療法士像について、臨床評価実習に対する心構え、担当される患者様の気持ち、準備物、評価とは、実習レポートについて、総合臨床実習に繋げるには,その他の注意事項などのお話をしていただき、学生たちの中には熱心にメモを取る姿も見られ、大変貴重な講演となったようです。

各学科代表の決意の言葉
理学療法学科 3年代表 岸本 将司

私たち理学療法学科3年生は、今まで学んできた知識・技術を十分に発揮し、担当させていただく対象者の方とより良い人間関係を築いていきたいと思います。そして、積極的に色々なことに挑戦し、学校では学ぶことのできない知識・技術を習得して、4年次の総合臨床実習に繋げていきたいと思います。

作業療法学科 3年代表 田村 昌樹

私たち作業療法学科3年生は、1月15日から3週間病院や施設に評価実習にいかせていただきます。今まで学内の先生方をはじめ、様々な専門分野の先生方に社会人として必要なことや作業療法における知識や技術を教えていただきました。このタマセンで学んだことを活かして、対象者の方に少しでも元気になってもらうと共に、臨床でしか学べないことを1つでも多く学び、一回りも二回りも大きく成長する努力をすること誓います。

1月からの臨床評価実習では、今まで学習してきた事を十分に活かし、担当させていただく対象者のことを第一に考え、一生懸命取り組み、学内では学ぶことができない知識・技術を習得して、4年次に臨む総合臨床実習に繋げてもらいたいと思います。
(理学療法学科 学科長 藤原 直)



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2012年9月30日(日)

6時間リレーマラソンに参加!

岡山市のカンコースタジアムで開催された「6時間リレーマラソン」に本校学友会、学祭実行委員会、学生有志、教職員有志にて参加しました。

開校15周年記念として、10月に開催予定である優勇祭PR、仲間との絆を深めるため、健康維持・増進を目的に今回「6時間リレーマラソン」に挑戦。台風の影響もあり悪天候の中でのレースとなりましたが、温かい応援をうけ、チームで「襷」をつなぎ、見事完走することが出来ました。


玉野総合医療専門学校 結果
理学療法学科2年生チーム 周回数67周 走行距離73.7km
学友会チーム 周回数58周 走行距離63.8km
教職員チーム 周回数52周 走行距離57.2km

リレーマラソンに参加した圓城君のコメント
「玉専の代表としてリレーマラソンに参加させていただいたのですが、6時間タスキを繋ぐのは結構大変だなと感じました。しかし、チームの一人ひとりが1本のタスキを責任を持って繋ぎ、6時間を完走したときは言葉では表せないような感動でいっぱいでした。そして同時に学友会・理学療法学科2年・教職員全員の絆が強まり、とても良い思い出になったと思います。雨の中、応援に来て力を与えてくださった方々に改めてお礼を言います。ありがとうございました。そして6時間リレーマラソンにありがとう!」

学友会では10月20日(土)、21日(日)に第15回優勇祭に開催を予定しています。テーマは「 絆 〜学生の心、地域の心、心と心が交叉する場所=俺たちのTamasen〜」。みなさまのご来校をお待ちしております。
※本校HP・informationにて詳細をご確認ください。
http://www.tamasen.ac.jp/info/yuyusai15.html

(作業療法学科 竹村 篤)



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2012年8月7日(火)

海外研修団の結団式を実施!

本校視聴覚室において平成24年度アメリカ合衆国シェネンドーア大学における海外研修団の結団式を本校の教職員が見守る中、和やかな雰囲気で執り行われました。

式では森団長、佐竹副団長の辞令交付に続き、高井校長挨拶と校長自ら体験された訪米研修の映像資料をもとに、研修の目的やその意義などを踏まえて「研修に臨むに加え、アメリカという国を今回短い期間ではあるが見聞することは、必ずや学生諸君のこれからの人生にプラスになるからしっかりと見てくるように」、と激励の言葉が述べられました。また学生代表として、保健看護学科3年生 前川梨紗さんから今回の研修への抱負などが述べられました。

海外研修に参加する保健看護学科3年生・富永ひかるさんは「海外研修に行って医療現場を見学すること、現地の生活で異文化にふれることなどを通して、自分の視野を広げたいです。また一緒に行くみんなと楽しい思い出を作ってきたいです!」と式を終えて海外研修への期待を胸に感想を述べてくれました。

学生12名、引率教員2名の14名で研修団は、9月5日から13日間の研修に臨みます。
外から日本を見た学生達は、必ずや一回り大きくなって帰ってきてくれることでしょう。

(事務長 國上巧一)



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