<< 前のページ | 次のページ >>

2012年7月10日(火)

平成24年度特待生表彰 

平成24年度特待生表彰がおこなわれました。

特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識のある学生に対し、学業支援として授業料の半額免除をおこなうものです。保健看護学科、理学療法学科、作業療法学科の各学科2〜4年生から1名ずつ、介護福祉学科2年生から1名、計10名が特待生として認定されました。

認定書を授与された理学療法学科3年生の川上大輔さんは
「特待生に選出されて素直に嬉しいです。2年次を振り返れば勉強、バイト、部活、遊びのバランスを上手くとって過ごせたと思います。1年時は良い成績ではなかったので、気持ちを入れ替えて頑張りました。特待生をめざして勉強すると時間が増えて大変でしたが、知識が身に付いてくるのが実感でき、自分のためにもなりました。また、授業料が半額免除になるので親の負担を少しでも減らすことができ嬉しく思います。来年も特待生に選出されるよう、しっかりバランスを考えて頑張ります!」
と喜びと今後の抱負を語ってくれました。

認定された学生の皆さん、おめでとうございます!ますます充実した学生生活を送れるよう学業・私生活ともに励んでください。


特待生選出学生
保健看護学科
4年 名古谷 清可
3年 山田 佳奈
2年 西村 朋美

介護福祉学科
2年 池上 優佳

理学療法学科
4年 小谷 拓真
3年 川上 大輔
2年 水主 葉子

作業療法学科
4年 小林 彩香
3年 武 美都恵
2年 森本 康弘



written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2011年12月22日(木)

平成23年度理学療法学科・作業療法学科臨床実習壮行式

本校視聴覚教室にてH23年度理学療法学科・作業療法学科臨床実習壮行式を行いました。理学療法学科・作業療法学科の3年生はH24年1月10日から3週間の日程で臨床評価実習を行い、4年生進級後は4月から10週間、2回の総合臨床実習を行います。

式では、高井校長からの式辞を受けた後、初めての臨床実習に向けて、緊張した面持ちでバッジを受領。理学療法学科・作業療法学科学生代表が宣誓を行い、森副校長から教員代表の激励の言葉を受け、式を終了しました。

式後には記念講演として倉敷市立児島市民病院、作業療法士の中島英彦先生より臨床評価実習に臨む上での心構えと題して講演をいただきました。先生が長年臨床実習を指導されてきた経験から、実習に対する心構え、準備物、評価とは、実習レポートについて、その他の注意事項などのお話をしていただき、学生たちの中には熱心にメモを取る姿も見られ、大変貴重な講演となったようです。

各学科代表の決意の言葉
理学療法学科 3年代表 杉本恵理
私たち理学療法学科3年生は、今まで学んできた知識と技術を十分に発揮し、常に対象者の方を考えてコミュニケーションをとり、より良い人間関係を築いていきたいと思います。そして、積極的に行動し、この経験を今後の実習に繋げていけるようなより良い実習にしていきたいと思います。

作業療法学科代表 3年代表 姫野 麻菜美
私達、作業療法学科3年生は、1月10日から3週間、臨床評価実習に臨みます。初めて臨床現場に出て対象者の方を担当させていただくことに、期待と不安で緊張していますが、対象者一人ひとりの心に寄り添い、“その人らしさ”を忘れず接していきたいと思います。そして学校では学ぶことができない知識や技術を習得して、笑顔で帰ってこられるように頑張ります。

1月からの臨床評価実習では、今まで学習してきた事を十分に活かし、担当させていただく対象者のことを第一に考え、一生懸命取り組み、学内では学ぶことができない知識・技術を習得して、4年次に臨む総合臨床実習に繋げてもらいたいと思います。そして、実習終了後には一回りもニ回りも大きく成長して帰ってきてほしいと思います。
(理学療法学科 学科長 藤原 直)


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2011年7月8日(金)

平成23年度特待生表彰

平成23年度特待生表彰がおこなわれました。

特待生制度は、学業が優秀で健康かつ良識のある学生に対し、学業支援として授業料の半額免除をおこなうものです。保健看護学科、理学療法学科、作業療法学科の各学科2〜4年生から1名ずつ、介護福祉学科2年生から1名、計10名が特待生として認定されました。

表彰を受けた作業療法学科2年生の武美都恵さんは「クラスのみんなも一生懸命に頑張っているので、誰が選ばれてもおかしくないと思いました。特待生に選ばれて嬉しいです。気を引き締めて2年生も頑張ります。」と謙遜しながら喜びと今後の抱負を語ってくれました。

表彰された学生の皆さん、おめでとうございます!ますます充実した学生生活を送れるよう学業・私生活ともに励んでください。



written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2011年6月30日(木)

海外からの研修団と国際交流!

訪日文化研修団・日本文化体験プログラム研修生として、学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいるアメリカ・フィンドリー大学、ブラジル・パラナカトリカ大学およびブラジル・パラナ連邦大学の学生さん17名が本校へ来校しました。

学校到着後は本校の学生たちがエスコート役となり、馴れない英語(?)とボディーランゲージを駆使して、学科の紹介や医療、保健、福祉等の校内設備の説明を行いました。
コミュニケーションは相手に伝える気持ちが大切です。



その後、日本の昔ながらの遊びや文化を体験してもらうために、レクリエーションとして「手つなぎ鬼」と「じゃんけん列車」を全員で汗をかきながら楽しみ、日本人のソールフードである「おにぎり」作りに挑戦しました。
まさに、ま〜るい「rice ball」がたくさんできあがりました!

交流会では手作りハンバーガーとホットドッグを口いっぱいに頬張り、Tamasenダンス部と研修生が一緒にソーラン節を踊るなど大いに楽しみ、大盛り上がりのなかお別れの時を迎えました。



文化研修団は、7月19日まで日本に滞在し日本の文化を学びますが、本校でのふれあいは、彼らの記憶に必ずや残ることでしょう。
(事務長 國上 巧一)



written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2010年12月24日(金)

理学療法学科・作業療法学科壮行式 

平成22年12月24日、本校視聴覚教室にてH22年度理学療法学科・作業療法学科臨床実習壮行式を行いました。理学療法学科・作業療法学科3年生はそれぞれH23年1月11日から3週間の日程で臨床評価実習を行い、4年生進級後は4月から10週間、2回の総合臨床実習を行います。

式では、いよいよ始まる臨床実習に向けて、緊張した面持ちでバッジを受け取りました。式後には記念講演として倉敷平成病院リハビリテーション部の津田陽一郎先生より講演をいただきました。先生が実際に臨床現場で実施していること、学生が臨床実習に臨むにあたってどのように行動したらよいのかなど、より具体的なお話をして頂き、学生たちの中には熱心にメモを取る姿も見られ、大変貴重な話となったようです。

各学科代表の決意の言葉
理学療法学科代表 瀧村 拓貴

『私たち、理学療法学科3年生は年明け1月11日より評価学実習が始まります。今まで学習してきたことを始めて患者様を持ち、実践する訳ですが、そこでの取り組みにより自らの欠点を知り改善点を見つけると共に、来年度ある臨床実習で活かせるような実習にすることを目標とし頑張ってきます。先生方のご指導により私たちはここまで来ることができました。この目標を達成することを先生方への感謝の気持ちとし私たちは行って参ります。


作業療法学科代表 中居 大輔

私達、作業療法学科3年生26名は、平成23年1月11日から3週間、臨床評価実習へ行かせて頂きます。実習では、今まで学校で学んできた事を全て出し切り、対象者の方を担当させて頂くことに責任を持って、関わっていきたいと思います。また実習先で厳しい言葉を投げかけられることもあると思いますが、途中で投げ出さずに最後までやり抜きたいと思います。そして、実習から帰ってきた時には一回りも二回りも人間的に成長して帰ってこられるよう頑張ります。

今まで学内で学んできた事を十分に活かし、担当させていただく患者様のことを第一に考え、一生懸命取り組んできて欲しいと思います。そして、実習終了後には一回りもニ回りも大きく成長して帰ってきてほしいと思います。
(理学療法学科 谷口奈瑠美)



written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

<< 前のページ | 次のページ >>

Copyright© Tamano Institute of Health and Human Services. All Rights Reserved.

MySketch 2.7.4 written by 夕雨