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2010年2月25日(木)

宇高航路フェリーの存続を要望! 

3月26日に廃止が予定されている宇高航路フェリーについて、校長先生と事務長が、玉野市長へ宇高航路フェリーの存続を要望。

校長先生は「航路廃止となれば、高松の実家から通っている学生に大きな影響が出る。何とか航路を残してもらいたい。署名などへの協力は惜しまない。」と述べ航路の存続を求めました。


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2010年2月17日(水)

岡山理科大学附属高校の生徒さんが体験学習!

岡山理科大学附属高校の生徒さんが進路学習の一環として学校見学に訪れ、それぞれが希望する学科の模擬授業や体験実習をおこないました。

保健看護学科では赤ちゃんの沐浴体験、介護福祉学科では高齢者・障害者疑似体験、理学療法学科では理学療法評価体験、作業療法学科では脳の作業療法体験を実施。体験見学を終えた生徒さんからは「とても楽しく体験できました、ありがとうございます!各学科の体験ができて良かったです。」との感想でした。

今回の学校見学・実技体験を通じて今後の進路がより具体的なものになれば幸いです。様々な体験をして進路の参考にしてください。



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2009年12月11日(金)

築港小学校の生徒が取材で来校!玉野総合医療専門学校ってどんな学校?!

築港小学校3年生の生徒さんが、総合的な学習の一環として学校見学・取材のために本校を訪れました。

「玉野総合医療専門学校ってどんな学校?」「何を勉強しているの?」「将来はどんなお仕事をするの?」などの質問に、作業療法学科の3・4年生が、絵やアニメなどを使って答えました。9歳〜10歳の小さな子ども達は真剣な眼差しでノートにメモ。本校の学生も見習ってほしいですね。元気でかわいいみなさんと楽しい時間を過ごしました。充実した学校見学ができたでしょうか?
(作業療法学科 小山真紀)


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2009年12月10日(木)

4年生が透析見学にいきました!(保健看護学科)

保健看護学科4年生が、“人工透析療法と透析療法を受ける患者支援の実際”を学習しに、児島中央病院に行きました。

学生は、講義、見学、患者さんとの会話を通して、「透析の原理や食事療法など教科書だけでは理解しにくかったことが、実際を観て触れることでわかった。」、「透析食をいただき、思っていたより、しっかり味がついていておいしかったです。自宅で実際に作るのは大変なことだと思います。患者さんだけでなく、ご家族も含めての支援が大切だと感じました。」、「透析は、身体的にも精神的にもつらいので、患者さんが自分らしい生活を送れるよう支援していきたい。」など、多くの学びを得ていました。病院の皆様、患者様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
(保健看護学科、三浦都子)


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2009年11月26日(木)

地域看護学の一環で職場見学!(保健看護学科)

保健看護学科4年生が地域看護学・産業保健の一環で、三井造船玉野事業所内で見学学習をしました。
本見学学習の目的は、有害作業などの産業現場の実態を肌で感じ取り、衛生管理者の職務として職場巡視の重要性や巡視時の着眼点について学習するためです。主に作業現場の見学で搬船工場や大型エンジンの組立工場などを現場の方から説明を受け、重量物の扱い、騒音、有機溶剤取扱いの現場を歩き、五感を通して危険性や職場病への影響などを関連づける体験をしました。

見学学習を終えた4年生の田中亜衣さんは、「疑問を持たずにただ職場内をあるくのでは、そこにあるリスクを見つけ出すことはできない、職場巡視の目的や保護具の適切性の判断など看護職の立場で考える大切さを学習しました」

学生のレポートからは、衛生管理者の業務で安全衛生管理面の予防的始点と産業保健師の役割・重要性も学んでいたようです。
(保健看護学科 安原裕子)


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