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2015年11月15日(日)

部活動結果報告!(バスケットボール部)

中国ブロック専門学校連盟主催「2015年度中国ブロック専門学校バスケットボール秋季大会」が尾道びんご運道公園体育館にて行われ、本校の女子バスケットボール部が準優勝の結果を残しました!

大会結果
女子バスケ部 7分×2ピリ
玉野総合医療 27 対 10 福山市立大学
玉野総合医療 14 対 12 リハカレ島根
玉野総合医療 12 対 24 山陰中央専門
女子準優勝!

男子バスケ部 7分×2ピリ
玉野医療専門 14 対 21 松江ビジネス
玉野医療専門 15 対 27 福山市立大学
玉野医療専門 18 対 8  リハカレ島根
玉野医療専門 20 対 19 山陰中央専門

個人賞
優秀選手 女子 理学療法学科3年 瀬尾葉月
優秀選手 男子 理学療法学科1年 古土拓登



女子バスケ部部長・瀬尾葉月さんのコメント。
「今回、連覇はできなかったですが、みんなで楽しくバスケができたので良かったと思います。来年こそは優勝できるようにみんなで頑張ります。個人で賞をもらえたのは嬉しかったです!」


男子バスケ部部長・古土拓登くんのコメント。
「今回の大会で男子バスケ部は2勝2敗という結果でしたが、試合内容は良く、今後の課題も多く見つけることができました。3年生は試験が終わった直後、また途中であったにも関わらず、参加していただき楽しくバスケをすることができました。次回の大会に向け、今回見つけることができた課題を克服しつつ、楽しく練習に励みたいです。」


例年中国大会には参加しており、私は顧問として今年で3回目の参加でした。毎年、女子は素晴らしい成績を収めており、今年は準優勝という結果でした。男子はみんな一丸となり2勝することができました。男女とも、自分達の良さを出し、一所懸命頑張ってくれていたと思います。この悔しさをバネに来年はもっといい成績を出してくれると期待しています。

(バスケットボール部顧問 理学療法学科 中山大輔)


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2015年10月22日(木)

テニス部全国大会出場壮行式を実施!

テニス部全国大会出場壮行式を本校視聴覚室にて行いました。教職員、学生が見守る中、祇園副校長による激励の挨拶、玉野総合医療専門学校同窓会・優勇同窓会並びに加計学園の教職員から寄せられた激励金の授与が行われました。

テニス部・作業療法学科2年生・原 友祐君は
「10月25日〜10月30日福岡県で行われる第15回全国専門学校選手権大会に出場が決まりました。日々培ってきた練習の成果を存分に発揮し、全国大会への切符を手に入れることができたので悔いの残らないように、一戦一戦に全力で試合に臨みます。」と意気込みを語ってくれました。

個人戦、ダブルス、チーム戦と連日の試合ですが、日頃の成果を十分に発揮し、有意義な体験となるよう健闘を祈ります!


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2015年7月4日(土)

岡山県専門学校交流スポーツ大会 総合準優勝!

岡山県専門学校体育連盟主催、第25回岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館、武道場、野球場、テニス場)、加計学園笹々瀬グラウンドにて行われました。

玉野総合医療専門学校はバドミントン、卓球、バスケットボール、バレーボール、軟式野球、サッカー、ソフトテニスなど実施された全ての競技に参加。熱戦が繰り広げられ、バスケットボール女子とバレーボール女子が激戦を制し見事に優勝、男子バレーボール、ソフトテニスは惜しくも準優勝となり、総合準優勝という輝かしい戦果を収めました。

出場した各競技の結果
バレーボール部 女子:優勝 男子:準優勝


バスケットボール部 女子:優勝 男子:予選敗退


卓球部   教員:優勝 男子:準優勝 女子:3位


ソフトテニス部 準優勝、3位


軟式野球部 3位


バドミントン 男子:決勝リーグ敗退 女子:予選敗退


サッカー 予選敗退


大会を総括して
実施された7競技・12種目の全てに参加し、学生は最後まで諦めず戦い続けました。試合の最中に怪我をした学生、その学生の分まで頑張ろうとする姿勢は、スポーツの素晴らしさを改めて実感できた瞬間でした。
個人競技・団体競技を問わず、仲間と共に行うのがスポーツです。競技で培った経験は今後の学業・実習、そして社会で活躍する礎になると確信しております。

大会に関わった学生諸君、サポート役を買って出ていただいた多くの教職員に感謝致します。

(事務長 國上 巧一)

各部活動の詳細結果は別途掲載します。



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2015年7月4日(土)

部活動結果報告!(バレー部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館)にて行われ、本校の女子バレー部優勝、男子バレー部準優勝の好成績を収めました!

大会結果
女子 決勝
玉野総合医療 対 岡山情報ビジネス
2-1(19-25 25-15 25-14)
女子優勝!

男子 決勝
玉野総合医療 対 朝日リハ
0-2(9-25 19-25)
決勝

女子バレー部 部長 津島麻由美さんのコメント。
「今年も優勝!とっても嬉しかったです。男子は悔しい結果になりましたが、マネージャーとして今まで見てきて、声を掛け合い助け合って頑張っている姿がとても格好良かったです。
バレー部のみんなと、毎回笑顔溢れる練習ができ楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。来年もみんなの力で優勝してください!」



男子バレー部 部長 下野将徳くんのコメント。
「試合前に怪我をしてしまい、試合に出ることができず、大会2連覇と2年連続アベック優勝を達成することができず、とても悔しい結果になりました。しかし、これをポジティブに捉え、良い経験になったと思っています。
来年は後輩たちが優勝するので応援頑張ります(笑)。最後に、応援、サポートしていただいたみなさま、ありがとうございました!」



顧問から総括
今年も優勝・準優勝をいただきました。これも、みなさまの温かい声援、そして日々のご協力をいただいたおかげで、部員一同「感謝」しております。
今年も予選から始まりました。この予選を終えて本戦に向けての取り組みを振り返ってみようと思います。予選で各々に「個の課題」が見つかりました。本戦までにこの「個の課題」を「チームの課題」とし、「優勝」という「目標」を設定しました。「何」を「どのように」するのか、また、「なぜ」するのかを「個」が認識し、「チーム」として展開することにより「優勝」という頂きが見えてくるのだと思います。
まず、女子チームから本戦の試合が始まりました。1セット目、1点先取され、いつものペースが戻らずゲームを終えてしまいました。女子チームの表情には「焦り」が窺えました。なんとか「我に返る」ことだけを願い、「いつもの練習は男子相手だよ」、「この試合は女子相手だよ」としかアドバイスにもならないようなことしか言えなかったことを思い出します。
2セット目からはベンチの「声」は止まず、コート内でも互いに「声」を掛け合うことで、「個」の力が「チーム」となり、「女子の底力」というか、「いつもの女子」に戻り、あっという間に優勝しちゃいました。
つづいて男子の試合ですが、誰もが疑わない「優勝」が目の前にぶら下がった状態でアップが始まりました。多少の緊張はあったものの、自信に満ち溢れた、とても頼もしい彼らです。しかし、一瞬の出来事でした。部長の下野くんの表情が痛みと悔しさで顔が歪み、コートから出ることになりました。「さあ、気持ちを変えよう」と各々が声を掛け合ったものの、先ほどまでの彼らに戻ることはできませんでした。「チーム」から「個」が一人欠ける影響を目の当たりにした試合でした。

みんなが目指している医療・福祉の現場では、今回のような「予期せぬ」ことが当たり前のようにある仕事です。「予期せぬことだったから仕方ないよね」では済みません。だから、普段から「もしこんなことがあったら」を予測し、対策を講じます。このことについて、みんなで話し合いをもち、今後の活動および学習に繋げたいと考えています。

(バレー部顧問 松井考一郎)


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2015年7月4日(土)

部活動結果報告!(バスケットボール部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園にて行われ、本校の女子バスケットボール部が優勝、大会2連覇を達成しました!

大会結果
女子バスケ部
玉野総合医療 45 対 6  倉敷リハビリ
玉野総合医療 24 対 12 朝日リハビリ
玉野総合医療 48 対 23 岡山ビジネスカレッジ
玉野総合医療 59 対 8  岡山ビューティモード
女子 優勝!

男子バスケ部
玉野総合医療 10 対 38 朝日医療
玉野総合医療 10 対 21 岡山情報ビジネス
玉野総合医療 22 対 45 ビーマックス
男子 予選敗退

女子バスケ部部長・瀬尾葉月さんのコメント。
「今大会の学校別総合優勝はできませんでしたが、バスケットボール部女子は目標としていた優勝・連覇ができて良かったです!後輩たちには来年も優勝して連覇してほしいと思います。応援してくださった方々、ありがとうございました!」




顧問から総括
昨年奪還した頂を重ねるべく、連覇を目標としてきた女子バスケ部。出場した選手全員が得点を決めるなど、お互いを想うチームワークで見事に偉業を達成しました。「優勝」はいつでも格別ですね。来年は3連覇をめざしましょう!
男子は残念ながら予選敗退となりました。「継続は力なり」というのは、継続すると何か「いいこと」があるのではなく、継続して初めて「これがやりたくて、やっていたのか」と物事の良さを理解できることです。試合には敗れましたがバスケットボールを通じて、継続する力を身に付けてください。

来年は男女アベック優勝が目標ですね!さらなる成長に期待しています。

(バスケットボール部顧問 理学療法学科 中山大輔)


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