介護福祉学科1年生全員と2年生の有志は、レクリエーション課程認定校学生交流会に参加するため環太平洋大学に行きました。
学校からマイクロバスで出発すると、「楽しいな」、「トランプをしよう」、「歌を歌ってもいい?お腹すいた、おやつを食べよう」と楽しく会場に向かいました。
交流会は、最初に準備運動としてエアロビクスを先生の動きに合わせて行いました。
次に、交流レクリエーションを行いました。自己紹介をしてじゃんけんをして、10人に勝つというゲームでした。本校学生の秋山さんが1番でした。
次のじゃんけん列車では、列がだんだん長くなり、最後にトップになったのは環太平洋大学の学生でした。
誕生月の人探しでは、誕生日も一緒だったということがわかり、会話がはずんでいる人たちもいました。
手つなぎ鬼では、広い体育館に一人の鬼が仲間を増やしていき、最後の人がタッチされて終わりました。みんな一生懸命走っていました。
本日のメインは、長縄跳びをしました。1グループ19〜20人で、飛んだ回数と人数を点数化して競いました。途中、作戦タイムを取り、会話をして交流するよう工夫されていました。各グループにリーダー的存在が発生し、学生たちは飛べる回数を増やすよう工夫していました。
最後にダンスを行いました。みんなで手をつないで歩き、途中からペアになって手をつないで歩き、トンネルくぐりをして、輪になりました。この体系からダンスを2曲踊りました。相手を変え、曲に合わせて楽しそうに踊っていました。
学生たちは、「多くの人と関わって楽しかった」、「最初は不安だったが、だんだん楽しくなった。他校の学生と交流できて本当に楽しかった。交流会に行ってよかったと思う」と言っている学生がいました。
全員で交流会に参加し、初めての人と会話ができ、楽しい体験ができてよかったと思います。レクリエーションの楽しさを体験して、楽しい時間の提供できる人材になってほしいです。
(介護福祉学科 徳山ちえみ)