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2014年10月24日(金)

第17回 優勇祭・前夜祭「〜夢にきらめけ tamasenにときめけ〜」開催! 

第17回優勇祭前夜祭が開催されました。体育館にて各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦が行われました。

前夜祭イベント紹介

・作業療法学科1年生


・理学療法学科1年生


・理学療法学科2年生


・作業療法学科2年生


・保健看護学科1年生


・介護福祉学科1年生


・理学療法学科3年生


・作業療法学科3年生



前夜祭の最後には実行委員サプライズ企画の花火が夜空を綺麗に彩りました。

翌日の優勇祭閉会式でクラス対抗王座決定戦の結果発表が行われ、見事王座に輝いたのはアイデアに富んだムービーとキレのあるダンスを披露した理学療法学科1年生でした。おめでとうございます!

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2014年10月18日(土)

平成26年度公開講座1回目を実施!

澄み切った秋空のもと、第1回公開講座の基調講演を高井校長による「いきいきとした老後を目指して」のテーマで行いました。平成10年から毎年開催しており、今回で第17期生を迎えます。

講演では平均寿命、健康寿命、年齢に応じた食生活、サルコペニア(※1)の予防、認知症と水との関係などについて講話。64名の参加者には自分のペースを守って人生を楽しむようアドバイスがありました。

公開講座に参加した方からは「学校の方は親切で感心しました。」、「毎年一般の人に役立つ講座を用意してくださり感謝です。」、「昨年11月より今年4月中頃まで骨折のため玉野市民病院に長期入院した時、学生さんが実習に来られていて大変よくしていただきました。とてもありがたかったです。健康な時は気にならなかったことが、入院して皆様の親切がよくわかりました。」などの感想がありました。

また、アンケートにご協力いただいた58名中53人(91.4%)の方が満足されていて、専門的すぎずとても参考になったとのコメントをいただきました。

次回は11月1日(土)に「いきいきと生活するにはまず転倒予防から」、「いきいき生活で腰痛撃退!!」の2つのテーマで講演を行います。自分らしく生活するために健康寿命を伸ばし人生を楽みましょう!ご近所お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。

(※1)サルコペニアとは、加齢に伴う筋肉量の減少、それに伴う筋機能(歩行や運動機能)の低下によって特徴づけられる症候群で、身体の機能低下、生活の質(QOL)の低下、死リスクを伴うもの。


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2014年9月9日(火)

アメリカ研修団 現地速報part.1-14.09.09-

2014年アメリカ研修団12名の研修前半の様子について紹介します。
最初の写真は、アメリカに向かう機内での様子。これから体験するアメリカ研修への期待を胸にふくらませながら過ごしていたようです。
次の写真は、長時間のフライトを経て、シェネンドア大学に無事到着した時の写真です。大学インフォメーション前で記念写真。その後、お世話になるホストファミリーと合流しました。人、車、飲み物・・・。アメリカはとにかくなんでもラージサイズですね。
翌日から、シェネンドア大学構内とウィンチェスタ−市内の医療・福祉などの施設での研修がスタート。現地の学生と交流しながら、アメリカ最新の医療・福祉について意欲的に学んでいます。
週末には、市内の博物館を見学、本物の宇宙服やスペースシャトルとご対面。日本では味わうことのできない感動を得ているようです。
シェネンドア大学の研修は日本時間9月10日午前中で終了。後半のアメリカの文化体験へと移行します。


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2014年9月3日(水)

アメリカ研修へいざ出発!

2014年アメリカ研修団12名(学生10名、引率教員2名)が岡山空港から旅立ちました。一行は、羽田空港を経由し、成田空港からアメリカ、ワシントンDCへと旅立ちます。
時間厳守を守り、全員が時間内に集合完了。中には2時間近く前に着いた学生もいて、アメリカ研修への強い意気込みを感じます。
チェックインを終え、荷物を預け、安心したところで全員で記念写真。希望に満ちたすばらしい笑顔に溢れています。搭乗ゲートをくぐり抜け、いよいよ出発です。これから2週間、アメリカを存分に味わってくることでしょう!

(事務長 國上 巧一)


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2014年8月7日(木)

海外研修団の結団式を実施!

本校視聴覚室において平成26年度アメリカ合衆国シェネンドーア大学における海外研修団の結団式を本校の教職員が見守る中、和やかな雰囲気で執り行われました。

式では苅田団長、竹村副団長の辞令交付に続き、高井校長挨拶と研修の目的やその意義などを踏まえて「今回の海外研修に臨むにあたって、アメリカという国を短い期間ではあるが見聞することは、必ずや学生諸君のこれからの人生にプラスになるからしっかりと見てくるように」、と激励の言葉が述べられました。

研修に参加する保健看護学科3年生・松田典子さんは
「本日は私たちのために結団式を行っていただきありがとうございます。海外研修ではアメリカの医療現場を見学すること、現地の生活で異文化にふれることなどを通して、視野を広げたいと思います。また、一緒に行くみんなと楽しい想い出を作ってきたいです。」
と式を終えて海外研修への期待を胸に感想を述べてくれました。

学生10名、引率教員2名の12名で研修団は、9月3日から15日間の研修に臨みます。外から日本を見た学生達の成長が楽しみです。

(事務長 國上巧一)



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