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2014年8月2日(土)

第45回玉野祭り 踊り大会に参加しました!

玉野市夏の恒例行事『第45回玉野まつり』が開催されました。

今年の踊り連『Tamasen』は、なんと総勢105名での参加!

『団結』をテーマに、3種の法被姿で、熱気あふれる『かっからか』を披露し、雨をも吹き飛ばす若さとパワーでおどり大会に華を添えました。

お祭りに参加した理学療法学科3年生の花谷 晃平君は
「今回、踊り連『Tamasen』として玉野まつりに参加させていただき、ありがとうございます。雨天の中でしたが大きな掛け声を出しながらかっからかを踊り、元気な姿を見せられたと思います。地元の方たちは、オリジナルの振り付けで傘を使って踊られている方もおられ、見ていてとても面白かったです。このようなお祭りがずっと続けば良いなと思いました。」
と感想を述べていました。

踊り終えた皆の顔には、笑顔があふれていました。今回見せてくれた団結力を今後の学校生活にも活かしてくれることを期待します。皆さん、お疲れさまでした。

(事務室 猪木原怜花)




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2014年7月4日(金)

海外からの研修団と国際交流!

加計学園が教育交流協定を結んでいる大学(アメリカ・ライト大学とブラジル・パラナカトリカ大学、パラナ連邦大学)から、訪日文化研修団27名が本校へ来校されました。

学生はオリジナル団扇でウエルカムボードを作成してお出迎え。一緒にキャラクター弁当を作り食べながら交流しました。


昼食後は各学科の紹介。作業療法学科では折り紙体験を行い、理学療法学科ではバランスボールでバランス体験や物理療法の電気体験を実施。シンキングタイムでは、ダンスや一芸で盛り上げて研修団の笑いを誘う場面もありました。各学科嗜好をこらした内容で、英語を駆使して紹介する学生がとても頼もしかったです。


その後は、体育館へ移動して「じゃんけん列車」のレクリエーションを行い、最後は、恒例の「ソーラン節」でフィナーレ。最初は緊張していて口数が少なかった学生達も、帰る頃には、まるで以前からの友達の様に打ち解けていました。


国際交流に参加した作業療法学科3年生の大森美季さんは
「私が案内を担当したのは、日本語が全く分からない同じ年齢の女性でした。私は手話部に所属しているので、翻訳機能が簡単に使える便利な世の中ですが、その機能を使わずジェスチャーや表情で自分の言いたいことを表現してみました。自分の知っている英語を組み合わせると、思っていた以上に通じたようで、たくさん話をすることができました。手話で必要とされる概念が世界でも通用することを実感するとともに、改めて非言語コミュニケーションの大切さを感じた一日でした。今回の交流会で感じたことを、9月に行く海外研修でも活かしたいと思います。貴重な経験ができて良かったです!」
との感想を述べてくれました。

帰りのバスから笑顔で手を振る研修団と見送る本校学生達の別れを惜しむ表情に、この交流会がとても充実した時間であったと感じました。

(事務課長 本庄 秀樹)



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2014年5月24日(土)

第18回 たまの・港フェスティバルに参加!

5月24日、25日の2日間にわたり玉野市最大のイベント「たまの・港フェスティバル」が宇野港および築港商店街で開催されました。本校からは学生、教職員合わせて総勢200名がボランティア並びに出展担当として参加し、洋上警備、ミニクルーズ誘導、ウナギのつかみ取り、更には岡山シーガルズのバレーボール教室などに分かれ大会運営に貢献しました。

出展の会場では、保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科および作業療法学科が特色を生かし、市民向けの無料の体験ブースを運営しました。

保健看護学科 血圧測定、体脂肪測定


介護福祉学科 巧緻性テスト ウナギのつかみ取り(別ブース)


理学療法学科 身体年齢測定


作業療法学科 脳年齢チェック


この取り組みは毎年の恒例行事として定着し、測定を楽しみにしている多くの方を初め、2日間で800名を越える方々が訪れました。健康チェックに参加した方々が測定結果に一喜一憂している姿を見ていると、健康について改めて考えていただける良い機会になったのではないかと思います。

学生達は、今回の経験を通してまたひとつ成長し、地域社会の一員として自覚ある行動がとれるようになったことと思います。お忙しい中を準備やボランティアに参加して頂いた学生諸君や関係各位に感謝致します。

(事務長 國上 巧一)



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2014年4月13日(日)

新入生宿泊研修を実施!

玉野スポーツセンターで実施した宿泊研修に保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科の新入生が参加しました。

初日の13日(日)は、全体研修で岡山県人権擁護委員会による「Happyな二人でいるために〜デートDVから考えよう〜」、非常勤講師の金盛祥泰先生による「本校で夢を実現するために」をテーマに講話を行いました。
DVの講座では「今日花をもらった」という詩の朗読の感想として「怖かった」、「相手のことを大切にするべきだと思った」等のアンケートの意見もあり、DVの怖さを改めて認識することができました。



午後からはオリエンテーリングの予定でしたが、あいにく雨のため体育館で各学科混合チームを結成しドッチボール大会を実施しました。


2日目の14日(月)のメイン行事は野外炊事で13班に分かれてカレー作りに挑戦しました。カレーの味はなかなか上出来だったようです。


宿泊研修を通して学科間を越えて新たな友達が増え、日常生活におけるマナーが身についたと思われます。






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2014年4月10日(木)

避難訓練、消火訓練および交通安全講習会を実施

 本校のカフェテリアで火災が発生したことを想定した避難訓練、消火訓練および交通安全講習会を行いました。これらの訓練等は、全学生、教職員を対象に行われる春の恒例行事の1つとして毎年行われます。

消火訓練では、玉野消防署予防課消防士藤田英里氏の講話を受けた後、実際に消火器を使用して行いました。消火訓練を2回体験した保健看護学科2年勝部なつみさんは
 「消火訓練の1回目は消火剤を放射した際に驚いて手を離してしまいました。2回目は反省を踏まえて上手くできたのでよかったです。今回の体験をしなかったら消火器を使えないままだったので、とてもためになりました。」とコメント。
万が一の時に対応できる仲間がまた1人増えたことは心強く喜ばしい限りです。


交通安全講習会では、よく起こる交通事故の事例をスクリーンに映し、事故の特徴、事故の原因、そして事故を起こさないための対策について説明が行われ、最後は安全運転に心がけ、自分の身は自分で守ることが重要との話で講習会が終わりました。

今年一年無事に過ごせることを期待しています。

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